Another episode 4 ページ4
A目線
rb「っ、気持ち良かった…♡♡」
A『ふ、は、ふっー…』
呼吸が上手く出来ない。
気持ちよさの余韻があって、体がふるふると震える。
rb「もう、一回…」
A『はー……ふー…』
ロボロ君はまたモノを宛がう。
ぐち、とどちらの音かは分からないが、私の蜜壷の入り口から音がなった。
A『ふ、んん、んっ、ぅー…』
rb「んへ、かぁええ…♡」
ズンッと質量のあるモノが一気に入ってきて、一瞬呼吸が止まる。
rb「っはぁ"〜〜〜♡♡」
A『ふーっ!んー!』
rb「奥きもちぃなぁ?♡」
もう、気持ちいいのは嫌だ。
こんな人ので、感じたくない。
イきたくない。
A『っ、』
rb「ああ、ほら泣かんといて?」
体の芯から熱が出てるみたいに、体が熱い。
何か盛られてた…?
何か打開策は無いかと考えたいのに、快楽の波がそれを邪魔してくる。
rb「ほら、子宮にちゅーしとるんやで♡♡」
A『……』
rb「っ、またイっ、てまう…あぁ、せや、なかに出したら…俺から離れらんくなるよな…?」
A『っ、んー!』
rb「っ、待って、そんな反抗的な目で見んといて…っあぁ、イクイク、出るッ」
ナカにドロッとしたものを感じる。
嘘、嘘だ。嫌だよ、信じたくない。
rb「あは、このままやと孕んでまうんやない…?」
A『っ、っふ…っふー』
rb「そんな俺のこと好きやないの?………しゃーないわ。」
rb「チェルーシル。」
ロボロ君は、チェルーシルを使った。
それなら、まだ良かった。
ねえ、なんで、トントンになるの………?
tn「Aちゃん。」
口枷の様にして使われていた布が外される。
A『何で、トントンにしたの…』
tn「…うーん、Aちゃんと1番仲良さそうやったから。」
A『戻って。』
tn「……ちゃんとトントンのフリもしたるから。」
トントンは、皆の頼りになる悪魔で、こんなことするロボロ君とは違うんだよ。
ただ、目の前にいるロボロ君は、身長も髪型も、声も、全部トントンそっくり…ううん、全く一緒だ。
tn「A、ココ気持ちい…?」
A『気持ち、よく、ないッ』
tn「嘘つけ。俺の精液とAの愛液でびしょびしょやで?」
ニヤリと怪しく笑う顔も、声も、全てがトントンで、頭が混乱する。
tn「こんなに感じてるなら、挿れてもええやろ。」
A『トントン…は、こんなことッ、しないよ…!』
tn「何言っとるん?俺は俺…やで。」
ズンッと一気にモノが入ってきた。
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作者名:闇の塩分 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/egg/
作成日時:2022年12月16日 17時