検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:11,468 hit

Another episode 4 ページ4

A目線

rb「っ、気持ち良かった…♡♡」
A『ふ、は、ふっー…』


呼吸が上手く出来ない。
気持ちよさの余韻があって、体がふるふると震える。

rb「もう、一回…」
A『はー……ふー…』


ロボロ君はまたモノを宛がう。
ぐち、とどちらの音かは分からないが、私の蜜壷の入り口から音がなった。

A『ふ、んん、んっ、ぅー…』
rb「んへ、かぁええ…♡」


ズンッと質量のあるモノが一気に入ってきて、一瞬呼吸が止まる。

rb「っはぁ"〜〜〜♡♡」
A『ふーっ!んー!』
rb「奥きもちぃなぁ?♡」


もう、気持ちいいのは嫌だ。
こんな人ので、感じたくない。
イきたくない。

A『っ、』
rb「ああ、ほら泣かんといて?」


体の芯から熱が出てるみたいに、体が熱い。
何か盛られてた…?
何か打開策は無いかと考えたいのに、快楽の波がそれを邪魔してくる。


rb「ほら、子宮にちゅーしとるんやで♡♡」
A『……』

rb「っ、またイっ、てまう…あぁ、せや、なかに出したら…俺から離れらんくなるよな…?」
A『っ、んー!』

rb「っ、待って、そんな反抗的な目で見んといて…っあぁ、イクイク、出るッ」


ナカにドロッとしたものを感じる。
嘘、嘘だ。嫌だよ、信じたくない。

rb「あは、このままやと孕んでまうんやない…?」
A『っ、っふ…っふー』
rb「そんな俺のこと好きやないの?………しゃーないわ。」


rb「チェルーシル。」


ロボロ君は、チェルーシルを使った。
それなら、まだ良かった。






ねえ、なんで、トントンになるの………?

tn「Aちゃん。」

口枷の様にして使われていた布が外される。

A『何で、トントンにしたの…』
tn「…うーん、Aちゃんと1番仲良さそうやったから。」
A『戻って。』


tn「……ちゃんとトントンのフリもしたるから。」

トントンは、皆の頼りになる悪魔で、こんなことするロボロ君とは違うんだよ。

ただ、目の前にいるロボロ君は、身長も髪型も、声も、全部トントンそっくり…ううん、全く一緒だ。

tn「A、ココ気持ちい…?」
A『気持ち、よく、ないッ』
tn「嘘つけ。俺の精液とAの愛液でびしょびしょやで?」

ニヤリと怪しく笑う顔も、声も、全てがトントンで、頭が混乱する。


tn「こんなに感じてるなら、挿れてもええやろ。」
A『トントン…は、こんなことッ、しないよ…!』
tn「何言っとるん?俺は俺…やで。」

ズンッと一気にモノが入ってきた。

Another episode 5→←Another episode 3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
132人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇の塩分 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/egg/  
作成日時:2022年12月16日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。