見慣れたバナナ頭と黒髪 ページ13
希side
今日はお泊まりの日。
時刻は夜になっており、もうそろそろ来る頃かと窓を見る。
外には見慣れたバナナ頭と黒髪が見えた。
…もう少しで店に入る感じかな。
少し身構えたとき、シンイチローが話しかけてきた。
真一郎「そういやさ、俺また空手はじめたんだよな。」
『え、そーなの?シンイチローだしすぐ強くなれるよ!』
真一郎「はは、そうかァ?」
そうしているうち、下のお店からガタガタと物音がした。
真一郎「?…ちょっとみてくるわ。」
『いや、俺が行く。待ってて』
そう言って席を立って下に行く。
『…誰』
場地「…っ、」
『(あ、後ろから足音聞こえるな)』
俺は後ろを向いて一虎に回し蹴りをくらわせた。
一虎「ぅぐッッ」
あわ、ちょっと強かったか?
だが、一虎は運良くふっかふかのソファの上に落ちてくれた。
壁じゃなくてよかった…。
俺が犯罪者になってたわ、危ねぇ…
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木犀 - 宵さん» ふぉお、嬉しいッ…!!ありがとうございます風邪ひきやすい体質なんで梅雨時体調に気をつけながら更新しますッッ!! (2022年6月13日 19時) (レス) id: 00cc6f52eb (このIDを非表示/違反報告)
木犀 - 千珠さん» ありがとうございます!更新頑張りますッッ!!! (2022年6月13日 19時) (レス) id: 00cc6f52eb (このIDを非表示/違反報告)
宵(プロフ) - 初コメ失礼します。主さんのストーリーとテンション?めっちゃ好きです!!今後とも体調に気をつけて更新頑張ってください! (2022年5月3日 20時) (レス) @page22 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
千珠 - 初コメ失礼します!いつも拝見させていただいています!更新頑張ってください! (2022年3月8日 9時) (レス) @page17 id: cf6ad1b61e (このIDを非表示/違反報告)
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