売女の私はな組に買われた。【stpr】 (ページ4)

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Aside

『あの...私ってか、買われたんですか？』

「残念ですけどそういう事になっちゃいますね、」

る、るぅとくん？が手首を保冷剤で冷やしながら話す

「でも、今回の様な事は今後よっぽどなとこがない限り起こらないと思います。」

るぅとくん曰く
私は奴隷の様な存在にする為に買ったのかと思っていたらしい。

『私もどうしてここに来たのかわかんなくて笑』

「多分癒し目的かと...最近任務が立て続いててみんな疲れてて」

『あ、それはそれは...お疲れ様です』

なんてことは思ってない
だって...殺し屋でしょ？そんな逆らったら...考えただけでゾッとする。

「ありがとう...ございます...」

『えぇっ！？なんで泣いてるんですか？...え？』

泣きながら抱きついてくる
異性に抱きつかれるなんてもう数億年ぶりだ

「あぁ、るぅとくんじゃ...え？」

『いや違うんですって！ころんさん！違いますから！』

「ごめんなさい...僕のせいで、」

『そんなに泣かないでくださいって！』

目を赤くさせ潤ませた瞳でこちらを見ながらこう言った。

「ちょっとだけ、付き合ってください」

そう言いながらさっき居たるぅとくんの部屋へ連れて行かれる

「ベッド...寝てください」

え？お誘い？

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次回！！

「Aちゃんるぅとくんと〇〇〇？！」

「なーくんと謎のアイコンタクトを交わせるようになった！」

の2本だてだお☆

お楽しみに～！！