sixth ページ7
雅)｢こんにちは〜!!｣
店に雅紀の声が響いた
……鼓膜がぁ……泣
雅紀の声で智の鼓膜は張り裂けそうになった
…いつものことだけど、ね…
智は仕事場から出て雅紀のところに行った
そこでは…
和也と雅紀が口論をしていた
…またやってるよ…w
そっと智は近くに行ってみた
でもその２人は智が来たのも気づかずに口論を続けた
…もしかしてオイラ幽霊になっちゃった??
勿論、智が幽霊になった訳ではなく
ただ単に、真剣に、口論をしているだけ…
…真剣に口論ってどんな感じかな…
なんか楽しそう……遊んでるようにも見えるけど…
…和也の方が優位だから口論だろうね…
…しばらく観察してよ〜っと
智は椅子に座って２人を観察してみた
『観察』
…
和)｢…だから、いつもその大音量の声で入って来ないでって言ってるじゃないですk｣
雅)｢いいじゃん!
大きい声の方がお店が明るくなるよ!
みんなが元気になるよ!
それにこの店いつも先客いないんd｣
和)｢それって店を侮辱してません??…｣
『終わり』
…和が２週間ぶりに怒ってた…
そう、いつも雅紀が来るとあれやってる…
だから…
最初の頃は何か言おうと思ってたんだけど
最近はいつもの労働のストレス発散として
やっててもいいかな〜みたいな…
ちょうどその時和也が智の方を見た
和)｢あ…｣
和也がいきなり違う方向を見るから雅紀もあわせて智の方を見る
雅)｢あ〜〜!!いたんだ!いたんですね♪｣
智)｢…うん｣
なんかいまさらっとひどいことを言われたような気がするんだけど…
雅)｢時計っ♪｣
智)｢はいはい｣
智は和也がいつの間にか包装をしたであろう箱を机の上から取った
そして雅紀に渡した
雅)｢わぁ〜♪値段は?｣
智)｢いつもの２倍ですn｣
雅)｢えぇぇぇ!!いつもの２倍もするんだっ!
はい、これ｣
雅紀はお金をちょうどぴったりで出してきた
智)｢毎度｣
智はそれを和也に渡す
雅紀が包装を開け始めた
雅)｢開けていいんだよね?｣
…今更?
もう開けてるんじゃないんですか…?
智)｢別にいいんじゃないんですか?｣
雅)｢ですよね♪｣
雅紀は包装を全部はがした
ｺﾞｸﾘ
智は唾を飲んだ
やっぱり商品を渡すと緊張する…
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阿姫 - 領さんコメント&アンケートありがとうございます(^◇^)
ちなみに私は元吹奏楽部でした(笑)
今は顧問が代わったので行ってません(^^)
吹奏楽部っていろいろ行事とか大変ですよね(ノ△Ｔ)
頑張って下さい(^_^) (2010年12月7日 14時) (携帯から) (
レス) id: d48274b67c (このIDを非表示/違反報告)
領 - P.S 名前、領に変えました＾＾(長文、失礼しました<(_ _)>) (2010年12月6日 20時) (レス) id: 8437fe289f (このIDを非表示/違反報告)
領 - もしもまだやっていたら1がいいです!←うゎｗ図々しっｗ(もちろんMgical☆☆Animal見ました!)大宮好きなので嬉しいの一言です!ａｎｉｍａｌの方はｺﾒしますので!(きっｔ((ｒｙ)ではａｎｉｍａｌの方で会いまshoｗ! (2010年12月6日 20時) (レス) id: 8437fe289f (このIDを非表示/違反報告)
領 - あぎゃ〜!くるのが遅くなってしまいました…(；Д；)自分でﾋﾏ人とかいっときながらちょいと色々ありまして…(私は吹奏楽部なんですが、そのﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの練習や色々…)あ、あと最後の＊アンケート＊のことなんですが、 (2010年12月6日 20時) (レス) id: 8437fe289f (このIDを非表示/違反報告)
阿姫 - 智美さんありがとうございます(≧∇≦)
挙動不審ですが頑張ります0(^-^0)(0^-^)0 (2010年10月3日 6時) (携帯から) (レス) id: d48274b67c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：阿姫
