俺の好きな人には好きな人がいます２

ー１４ ページ14

春田「あ！ねぇねぇねぇ、俺も弾きたい！」


四宮「え、春田弾けんの？」


春田「全く。」


四宮「えぇ？w」



俺はピアノを春田に譲って、窓際にもたれて立った。



春田「えーっと。」



春田が弾き始めたのは...


ドソドソ？



春田「あれ？」


四宮「ん？なんだそれ。」


春田「きらきら...き〜ら〜き〜ら〜...」


四宮「きらきら星？」



あっ...


シノさんの手が春田の手の上に乗った。


...やる時はやるじゃん。


俺は静かに音楽室を出た。


だって2人の空間の方が良いと思ったから。



『俺は...先帰るか。』



俺はシノさんの靴にメモを入れて先に帰った。


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ﾆｭｳです(๑´• ω• )۶


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えっとですね…





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