愛おしい日々 Part3

かまってよ ページ9

Oside









んふふっ、なんだあの子は。



かわいすぎるっ(*´ｪ｀*)









・









只今、おいらんちでしょーくん観察中。









難しい顔して携帯の画面見てると思ったら

一瞬にして、眉下げてふわふわ笑う。









んふっ、めっちゃかわいい。









ソファーの上に両足乗せて、

体育座りして間にクッション挟んで...









あー、しかもクッションに顎乗せて

もふもふしちゃってさっ。









はぁー、おいらの嫁かわいすぎんだろっ。









・









あっ、今、目ギュってした！



んふふっ、かぁわい









携帯ばっかり見てるから疲れちゃったのかな？









もう、そんな携帯ばっか見てるなら



おいらのことだって

そのくらい見てくれてもいいのよ？









そんな想いを込めて、

じっーとしょーくんを見つめる









が、変わらずしょーくんの視線は携帯のままで、、









ううっ、悲しい(｡＞﹏＜)









せっかく、2人でいんのに



おいらを少しくらい

かまってくれてもいいじゃないっ。












携帯でなに見てんのか知んないけどさぁ( ˘･з･)









いい歳して拗ねるおいら









ふんっ。




でも、これもしょーくんが

おいらのことかまってくれないからだもんっ。









そうして、未だに携帯を

見つめっぱなしのしょーくんをジト目で見つめた。







・

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