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赤羽根双海に奢らされる ページ4

「ねぇ双海」
「ん〜?おかえりAちゃん」
「ただいま。ところでなんで私の部屋にいるのかな?」
「合鍵持ってるからね」
「……いつ作ったし」
「いつだろ〜」
「なんだこいつぶん殴りてぇ……その食べてるものは?」
「ピザ。頼んだ」
「……ここに置いてあった金は?」
「え?あれ使っちゃだめだった?」
「ぶん殴るぞ」
「えへ〜」
「一誠とか鷹通にたかれよ……私にくるなよ……」
「ごめんって〜」



「……ねぇAちゃん」
「なに」
「なんでオレがいるのに構ってくれないわけ〜?」
「お前のせいで今月金欠なんだよ刺すぞ」
「こわーい」
「……あとでプロデューサーちゃんのとこにお世話になろっかな」
「え。俺もいきたーい」
「黙れ……今月は誰かにごはん奢ってもらおっと」
「オレも行く!」
「うるさい」





「因みに誰と行くの?」
「ん〜。一誠くんとか鷹通くんとかプロデューサーちゃんに杜若くんとか?」
「へ。なにその繋がり」
「こないだ誰かさんに忘れ物届けようとして入口で右往左往してる時仲良くなった」
「え、俺聞いてない」
「言ってない」
「やだやだ、俺が奢るからご飯行かないで」
「めんどくさなんだこいつ……」



ーーーーー

常に金欠な女の子と原因の双海さん

瀬名泉に告白されたよって言ってみた→←ジュンくんの愚痴を聞くだけの簡単なお仕事



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作者名:くるりんぱ | 作成日時:2018年3月18日 1時

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