TVfXQ＊Junsu＊とんトンとん Part1

メールじゃなくて… ページ6

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YC『ジュンスぅ〜なんか嬉しそう〜。』


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ユチョンがくっついてくる。


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JS『朝ね、猫ひろったんだ^^』


JJ『だから走りに行ったまま なかなか帰って
来なかったのか^^』


CM『迷子かと思いましたよぉ^^』


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さっき、オンマからメールが届いてた。


猫は衰弱してるけど大丈夫だって。


ミルクを飲んでいる写真と一緒に。


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･


これをAさんに送ってあげよう！と
思ったけど…


やっぱり電話にしよう…と思った 。


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声が聞きたかったんだ 。


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ふう…深呼吸して通話ボタンを押す。


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三度目のコールのあと、


A《もしもし？》


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出た…！


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JS《もしもし!僕…ジュンスです…！》


A《あぁ！ジュンスさん^^
今朝は本当にありがとうございました。》


JS《えっと…猫…大丈夫でした！》


A《…はぁ…良かった…。
ジュンスさんとお母様のおかげです…
本当にありがとうございました。》


・


僕は思いきって


・


JS《あの…！元気になった姿…
見に来ませんか!?》


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誘ってみたんだ。


こんなこと初めてだけど…


勇気を出して…。


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