TVfXQ＊Junsu＊とんトンとん Part1

特別な気持ち ページ22

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JS『ただいま〜…』


YC『ジュンスぅ…どうだった？』


JS『…何が？』


YC『今日女の子とご飯行ったんでしょ？
僕にまで隠さないでよ^^』


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さすがユチョン…お見通しかぁ…


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YC『ふぅーん…じゃあ、保留ってこと？』


JS『振られては無いんだよね…？』


YC『自信持てって〜^^』


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〜〜♪


メール！


Aちゃん…！


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【今日がごちそうさまでした^^おやすみなさい】


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たった一言


なんてことないメール


だけど顔がにやけて仕方ない…


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周りのみんなが彼女作り その彼女のために
尽くし一喜一憂している姿


たまに喧嘩して また仲直りして…


羨ましいなって思うこともあったけれど
自分の気持ちを恋愛に向かわせてくれるような
相手には正直、出会えてなくて…


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正直この世界…


出会いもあれば誘惑もある


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だけど…


自分の時間を削ってまで付き合いたいと思う
女性は現れなかった…


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【おやすみなさい また ごはんいこうね】


送信…


たったこれだけなのに30分もかかってしまう


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CM『…どうしたんですかぁ…ヒョンは…』


JJ『本当だ！ゲームもしないで寝てる〜』


YH『珍しいな^^』


YC『ぶはは！んー…恋煩い…？』


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そんなメンバーの声を遠くに聞きながら
幸せな気分で眠りに堕ちた…


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赤っ恥女　あなたside→←勘違い…じゃない！　あなたside

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