【おそ松さん×銀魂】好き。【合作短編】 (ページ20)

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【おそ松さん】☆クソ松の怒ったところが見てみたい猫松【グラデ松】by芋taruto ページ20

最近、更新していませんでしたね。
すみま千円～((
※キャラ崩壊注意！

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～一松視点～
今日は、みんな出掛けていて家に居るのは僕とクソ松だけ。

最悪だ。

あんな、痛い奴と一緒に居るのはなるべく避けたい

でも、今日はクソ松を怒らせるには絶好のチャンスだ

誰も居ないなら頼れる人もいない

クソ松は、諦めるか怒るしかないはずだ

クソ松は二階に居るはずだから二階に行くか

ゆっくりと階段を登っていき、勢いよく襖を開ける

ｽﾊﾟｧﾝ!←これ、襖を開けたときの音だよ！トド松がおそ松を叩いたときの音じゃないからね！

カ「！？い、一松？」

一「黙れクソ松…」

カ「一松？怒ってるのか？困ってるなら俺に言ってくれて構わないぞ？」

一「じゃあ言うよ…クソ松…お前痛すぎ何そのタンクトップ自分の顔とか引くんですけど、顔もうるさいし喋り方痛いし痛さの塊？そんなに痛いなら喋らなきゃいいのに…クソタンクトップ&革ジャン&カラコン&サングラスをくらったおそ松兄さんが可哀想…」

カ「…一、松…」

一「何？怒るの？じゃあさっさと怒れよ…」

カ「……一松！(低音ボイス☆←)」

一((ﾋﾞｸｯ

クソ松の声の低さに驚きながら上を向くとクソ松が近づいてきて僕を見下ろした

カ「一松…さすがの俺も我慢の限界だ！何故、何時も素直にならないんだ！確かにおそ松兄さんが可哀想だが、俺だって好きでこの性格でいるわけではない！←」

一「は？じゃあなんでその性格なの？」

カ「こ、これは…赤塚先生が！」

一「……ダッサ…」

カ「い、一松だってその性格じゃないか！」

一「俺は、この性格が気に入ってるから…」

カ「本当か～？実は騒ぎまくりたいはずだが…」

一「～～！そうだよ！騒ぎたい！文句あるか！」

カ「じゃあ、カラオケに行こうじゃないかブラザー☆」

一「え、いい…行かない」

カ「えー！行こうぜ！ブラザー！騒ごうぜ！ブラザー！はしゃごうぜ！ブラザー！」

お「ただいまー！なんか、カラオケの割引券当たったんだけど誰か行かない？」

カ「ちょうどいいところに来たな兄貴！一松とカラオケに行きたいんだがなかなか行きたいと言わなくてな…」

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なんか、文字数2500ぐらいまでいっちゃったんで次に続きまする～