【おそ松さん】狙われた弟2【ヤンデレ】【男主】 (ページ5)

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耐性ページ5

衝撃だった。

俺はΩだがα並の力を持っていて…毒とかそうい類にも耐性をつける為に研究と実験を繰り返しおこなっていたんだ。

え、俺って毒効くの…？！

『な、俺、俺耐性持ってるのに？！』

チョロ「あー、だってこれ一松特製だもん。そっちじゃまだ知られてないヤツだからね～」

二度目の衝撃。

『い…ち、まつ？？』

また松が増えた。増えすぎ。6人もぜってぇいらねぇって！俺死んじゃう！！

カラ「覚えてないか？一松はその手のプロだが…」

『え、ええぇえ～…』

どんだけ器用なんだよその一松はぁ！俺ガチで動けないよ！やばいんですけどぉ！！

カラ「顔に出てるぞー？まぁそんなAも可愛いがな」

チョロ「あー、トド松じゃないけどこれは写真撮っておきたいね。ケータイケータイ…っと」

チョロ松はズボンのポケットから小型の機械を取り出した。それがケータイなのだろう、暫く無言でAを撮っていた。

カラ「それ後で送ってくれチョロ松」

チョロ「いーよー」パシャパシャ

Aにはそんな会話が………

聞こえていなかった。

毒の耐性の事がショックすぎてボーゼンとしていたのだった。

(え、俺の数十年の努力とは一体…)