私の兄は、世にも奇妙な六つ子です。
二十歳を超えているのにも関わらずニート。
女性経験無しの穀潰し。
そして、何よりも私を苦しめるのは___
「…へへ、やっぱ(名前)が一番だわ。こういう事、俺が本気で言うのってお前にだけだよ?」
「(名前)!これからも俺の一番近くで、俺の一番のカラ松Girlで居てくれないか?」
「分かってないなぁ。何回言えば分かるんだよ。僕の一番のアイドルは(名前)だよ」
「昔から俺の事、一番支えてくれたから…俺も、(名前)の一番頼れる相手になりたい…なんて」
「(名前)を一番大切に思ってるからね。勿論、六つ子の中で僕が一番(名前)の事大好きだよ!」
「(名前)の事一番分かってるのは差が一番短いボクだから。どれ似合うとか分かるの当たり前だし」
無駄に私の一番を好む異様なシスコン性です…!!
《 度が過ぎるシスコン、やめてください。》
___
この小説も第二期に!続編突入ですよ〜!!
度が過ぎるシスコン、やめてください。【おそ松さん】
↑第一期です!
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作者名:黒紫陽花 x他1人 | 作成日時:2021年12月26日 7時