I LOVE KARAMATSU!!!!(第84話) ページ49
やばいカラ松を怒らしちゃったかな?
とりま顔を上げよう←
…怒ってませんように
A
「…………っ…ぁ」
カラ松
「…………。//」
顔を上げたそこには…
頬を少し染めながらも
どこかうっとりとして
私を見つめて来るカラ松がいた
瞳には私が写っていて
その写る自分を見れば見る程
その瞳に釘付けになっていった
絡み合う2人の目線
両者共に紅く染まった頬
そしていつの間にか
私の頬に添えられた彼の左手
その手は繊細な物に触れるが如く
優しく、そしてゆっくりと顎を上げた
私は彼に体を委ねて
目を閉じた
そして2人の影が重なる瞬間…
おそ松
「おぉーい、そこの
あっっついお二人さぁーん」←
おそ松が来た←←
A
「…ななななんの事かな〜っ?
ぜぇーんぜん分かんないよォ〜
ねえ、カラ松?////」←
カラ松
「そそそそうだなhoney
それにしても今日はあっついなぁ〜!!////」←
私達はさっきとは逆の方向
すなわち背中合わせになって仕事を再開した←
その早さ、○悟空並である←←
おそ松
「そお?
あ、そうだAちゃん
これもついでによろしく〜!!」←
チックソが←←
と思いながらも
表では営業スマァイルで了解する←
やだ、私ドライになっちゃいそう←←
チョロ松
「あ、僕もお願いするね?」
一松
「…俺のも」
十四松
「あっははー!!
お願いしマッスル!!」
トド松
「僕のも…お願いねっ♡((キュルンッ」
A
「あっはい((真顔」←
トド松
「いや何で僕だけ真顔!?」←←
A
「流石ドライ師匠ですわ〜
よっ、乾燥怪物」←
トド松
「そう言われても
ぜんっっぜん嬉しくないから!!」←
ていうかなに師匠って!!
分かんない!ぜんっぜん意味わかんないよ!!
とか言ってる師匠(仮)を横目に
おそ松達は二階へ行き
私達は仕事を再開していた←
…まあ、その後は
トド松も諦めて二階に行ったのだが←
うわーかわいそうに((棒
《ジャー((キュッ》
A
「よし、蛇口もしっかり閉めたし
スポンジも片付けた」
カラ松
「honey、
こっちも皿拭き終わったぞ!!」
A
「…じゃあ、これで仕事完了だね!!」
カラ松
「ああ、完了だ!!」
続編と色々お知らせ&次章予告→←I LOVE KARAMATSU!!!!(第83話)
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ニョキノコ(プロフ) - カラ松厨ですが、ハァハァハァハァハァハァハァハァ尊い。。。乙 (2019年5月22日 22時) (レス) id: 2279004af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レリアーネ | 作成日時:2017年12月17日 15時