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22.help me ページ22

Aside

ただいま大きなショッピングモールのお洋服屋さんにいます。

トド松さんに選んでもらってるんですよ。

「あっ!Aちゃん、これどーお?」

トド松さんが差し出したのは白のワンピースにオレンジ色の花の刺繍が付いていてとても綺麗。

『可愛いです!』

「ね!きてみよ〜♪」

そう言い私は服を持って試着室へ。

「ねぇ、Aちゃん一緒にはいって」

「馬鹿なの!?おそ松兄さん、馬鹿なの!?」

おそ松兄さん変態発言をしたもんで、チョロ松さんの拳がおそ松兄さんの頭に一発。

私はスルーしつつ試着室の鍵を閉めた。

今来ている服を脱ぎトド松さんが選んだ服に手を通す。

『着れましたよ〜!』

そう言い私は試着室のドアを開ける。

「わぁ…」

六人の口からはそんな言葉が漏れる。

「よし、これ買おう。」

すると、トド松さんはお財布を持ってレジへGo。

その時おそ松さんとカラ松さんが居なかったけどまぁ大丈夫だろう。


『それじゃあ、次のお店に行きましょうか!』

私がそう言うと次はみなさんの服を買いにれっつごー。

「僕トイレ行きたい!!!」

十四松さんがそう言うので一旦4人はトイレへ。

私が待っていると、目の前に現れたのはいかにもヤンキーな4人。

「ねぇねぇ、お嬢ちゃん、今一人?」

ヤンキーの一番前に言った奴が私に聞く。

「ちょっと、俺らと遊びに行かない?」

もう一人のヤンキーが口を開く。

『すいませんが人を待って居まして、それなので遊びに行けないです。』

騒ぎになられても困るので私は丁寧にお断り。

「あ”ぁ?んだよ、せっかく女の子だから丁寧に聞いてやったのによぉ?」

すると、ヤンキーは逆ギレし大声を出す、それに気付き周りの人はこっちに注目する。

するとヤンキーさんの手が私の頬をぶん殴った。

そしてから他のヤンキーさんも主に殴ってくる。

ーー助けてください、六子の皆さん。

私は密かにそう思っていると、瞼が閉じていくのを感じた。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もうちょっといちゃこらシーンを描いて居たかったんですけどね!

いつの間にか1000hit突破ありがとうございます!

夢ですかね!幻覚ですかね!

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橋本(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます、気づかなかったです〜 (2018年12月27日 1時) (レス) id: cee43a9737 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 31のチョロ松の台詞で、『みつかった?』と思われる台詞が『みたかった?』になっています。 (2018年12月26日 21時) (レス) id: e38acbcc92 (このIDを非表示/違反報告)
青柳(プロフ) - 遙世(はるかぜ)さん» 私もGoogle解釈に頼りっぱなしです…(笑)大した意味もないので流して読んじゃってください〜 (2017年10月3日 2時) (レス) id: e6bd26296f (このIDを非表示/違反報告)
遙世(はるかぜ) - タイトルが英語(多分)だから読めん (2017年10月1日 20時) (レス) id: 56d8891a90 (このIDを非表示/違反報告)
青柳ゆうひ(プロフ) - アオリさん» わわ、ありがとうございます〜 (2017年1月3日 8時) (レス) id: d8f83f5a09 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:橋本 | 作成日時:2016年9月26日 16時

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