推しと同居始めます。２【名前変換オリジナル】

波乱１ ページ24

「はぁぁぁ〜おはよぉございまーす」


アレ？



晶「おはー」

絢太「ご飯作ったよー」

伊織「さっさと食べな」

圭「前髪決まんなーい」

三尋「紫乃ちゃん寝癖ついてるよ」




「み、皆さん…早いですね」




いつも私、早い方なんだけど…
みんな完璧にかっこいいんだけど…





三尋「あー、今日ね！石田来るんだ！」


「い、石田くん！？」





まじか！！！！！！
(石田くんとは紫乃の高校時代の彼氏である。)

あんまり会いたくは無いけど、置いてもらっている身としてわがままは言えない…


三尋「紫乃ちゃんは今日予定ある？」



「あ、午前中だけ授業でそのあとは特に…」



伊織「奇遇だな、俺達もそうなんだよ」




LoveMAX…最近は大きな仕事が無いため
基本みんないる、嬉しいけど石田くんには会いたくない…





三尋「授業終わったあとランチ行くんだけど、紫乃ちゃんもどう？」



「い、いいんですか！？！？」


伊織「石田の昔話でも聞きたいしなー」


いや、石田くんもいるんかーーい


晶「紫乃の高校時代の話も聞きたい」



「恥ずかしいなーアハハー…」




やばい…とてつもなく波乱の予感!!









――――


授業終了




「はぁー嬉しいような…複雑なような」




ん？何やら騒がしいな…物騒だなー



えぇ！！！！






女子「あの人かっこよくなーい？！」
女子「メガネかけててよく見えないけど、Ｓ級イケメンに違いない！！」



三尋くんー！？！？！？








三尋「…！、紫乃ちゃん！」




「…あ、」




女子「なーんだ、桃瀬さんの彼氏かー」
女子「桃瀬さん可愛いもんねー」
女子「いーなーリア充」






「えっと…」





三尋「行こ？紫乃ちゃん」


「…う、うん！」






ｷｭｰｰｰﾝ!!!!






三尋くん…天使…♡♡

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