推しと同居始めます。２【名前変換オリジナル】

友達１ ページ3

「三尋くんのお友達？」




三尋「中学からの同級生なんだけど、紫乃ちゃんの話したら会いたくなっちゃったらしくてね笑」



「そ、そうなんですか！」



私の話…三尋くんがしたんだ。
プライベート許して話せるって事は余程仲がいいんだろうなー

私もその友達気になるかも！




伊織「三尋、もうすぐ着くって？」



三尋「うん、家には紫乃ちゃんが来る前に何回か来てるからわかるとは思うよ」





三尋くんのお友達、LoveMAXとも知り合いなのか？




晶「ねぇ〜、お腹空いた〜」



晶くんが2階から降りてきた。





「さっきお昼食べたばっかだよ？」





晶「んー…お腹すいたの！」




か、可愛いっ！！！！/////




「私なんか作ってあげるよ！」

晶「ほんと？紫乃ありがと〜」







絢太「ほんと紫乃ちゃんは晶に甘いんだから笑」


圭「晶ひいきだぞー！！」






だって、子犬みたいなうるうるした目で見てくるんだもん！！！









―ピンポーーン


三尋「来たっ！！」



三尋くんは玄関に向かって走っていった。






「どんな人かな〜」




ワクワクするな〜


晶「んー、紫乃とは別のタイプの人だよ」





「…え？」









―ガチャ





三尋「入って！あの子が紫乃ちゃんだよ！」







？「あれ？？」









「え、な、なんで…」







そこにいたのは私の…元彼だった。









「…石田くん」






石田「…紫乃？」

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