幻太郎に溺愛されて困ってます。

お酒大丈夫ですよ〜　２５話 ページ26

A視点ー独歩電話中ー

ど、どうしよう。会話が、会話がぁ...
気まずい。気まずい。気まずい。助けてドラ○もん

一二三「Aちゃんって何が好きなんだい？」

「え？あっー...やっぱり天下のメロン様ですかねぇ...
あっ、あとオムライスとかも好き...ですかね？」

一二三「そうなのかい？じゃあ明日はオムライスだね。」

「え！？あ、あの、そういうわけで言ったのではなく...！」

一二三「僕が勝手にやりたいだけだから気にしなくても良いよ。」

「...紳士。」

一二三「褒めてくれてありがとうね。」

「え？声出てました！？」

一二三「バッチリだね。」

「うぅ...」



独歩「先生来れるらしいぞ。」

「お帰りなさい！」

一二三「お帰り、独歩くん。」

独歩「あぁ、ただいま。
じゃあ先生が来るまでお酒でも飲んでようか。
Aさんってお酒大丈夫...でしたっけ？」

「多分大丈夫！一応二十歳ですし！」

独歩「ならよかった。お酒持ってくる。」

「はーい〜！」

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