第八話 ページ9
Aside
コネシマが家に来て､約20分､オーバーオールとシワだらけのスーツが見えた為､ドアを開ければ今日のお迎えはどうやらシャオロンと大先生みたい
コネシマ｢すまんのぉ!!｣
コネシマは本を本棚に戻し､お迎えに来た2人に煽られたり､ちょっと怒られていたりと色々なにか言われてる
鬱｢ほんまごめんな｡これグルちゃんがお詫びにって｣
紙袋を渡され､中身を見ると高級洋菓子店のお菓子の詰め合わせだった｡
シャオロン｢受け取らなかったらゾムがどうなってもいいのかっていう脅し付きやで!!｣
とにっこりと笑われ､申し訳ないが受け取っておく｡
｢2人も何か飲んでいきますか?お疲れでしょう？｣
鬱｢ええの?｣
｢構いませんけど｣
鬱｢なら珈琲!!｣
シャオロン｢炭酸!!｣
2人のために飲み物を入れていくと､｢ブーン!!｣と聞きなれた声と同時にドアが吹っ飛んでいった
ゾム｢遅いんやけど!!｣
｢ゾム?その壊れたドア直してくれますよね?｣
ゾム｢あ｣
｢直してくれますよね?｣
ゾム｢う､うっす｣
ゾムがドアを追いかけて言ったので､その間に2人に注文された物を置いていく
シャオロン｢脅威敗れたりw｣
鬱｢ゾムはAちゃんにだけは頭上がらんからなぁ｣
コネシマ｢食害されそうになったらここに逃げようかな…｣
ゾム｢兄貴に迷惑かけたら､もう店もう1件梯子件を上げるよ!!｣
ドアを直したゾムも加わり､ゾムにもジュースを上げ､自分はソファに座る
コネシマ｢辞めとくわ｣
｢別に来てもいいですよ…あ､じゃあゾムには食害当分禁止令出してあげましょうか？｣
ゾムの食害はやりすぎと以前グルッペンに聞いた為､食害被害者のことを思って言えばゾムは困った顔をして勘弁してと言われてしまった
鬱｢やっぱりゾムの兄ちゃん強いわぁ｣
シャオロン｢それな､ゾムも顔上がらんしw 脅威も兄貴の前やと変なこと出来ひんなぁw｣
ゾム｢黙れ｣
｢ここで喧嘩したらグルッペンにチクらせてもらいますね｣
鬱｢それは勘弁してください!!サボってるのバレてまう!!｣
どうやらこの人はサボったな…トントンにでも報告してあげようか迷ったが､休息も必要だし…｡そう思ってトントンに報告でもしようかと思ったが辞めておこう
グルッペン｢大先生…ここに居たのか…｣
鬱｢グ､グルちゃん!?｣
今日はやたら来客が多い…
軍のトップである総統まで来るとは…
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柑橘 - 自分もこういうお話作りたいんですけどねぇ… 何故、飽き性ですし、語彙力皆無ですからね… (2018年9月4日 20時) (
レス) id: 0f917b238e (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - 柑橘さん» コメント有難うございます!!有難うございます!どんな作品を作りたいか...日々考えてアイデアをまとめてますw (2018年8月24日 23時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
柑橘 - おぉ！新しいお話ッ…!! よくアイデア浮かびますねぇ!↑憧れますっ!! (2018年8月24日 19時) (レス) id: 0f917b238e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勘島 | 作成日時：2018年8月23日 21時
