第四十一話 ページ42
Aside
エーミールと一緒に射撃場に来ればエーミールが此処で待っててと言うので待っているとエーミールは腕一杯に銃を持ってきた
エーミール｢これ全部試してみてください！｣
｢えぇ…｣
エーミール｢まずはリボルバーから｣
装填等してもらい､手に持つと人形の的を見る
狙うは頭…
銃口を頭の方に向け発砲すると少しズレたがヘッドショットは出来た
エーミール｢次はライフルを｣
また装填をしてもらい狙いを定める
先程とは違い､的はだいぶ遠くだけれど目はいいせいかちゃんと見える
再びヘッドショットをすれば次々に銃を渡していくので発砲していく
エーミール｢見た感じ1番正確に撃てるのはライフルですね｣
｢そうなんだ｣
自分ではリボルバーだったがライフルの方が良かったみたい
エーミール｢もし､Aさんが良ければ私に武器を作らせてください!!｣
｢べ､別にいいけど｡エーミールって作れたんだね｣
エーミール｢はい!!ではデザイン画かけたら見せに行くので!!｣
エーミールがどっかへ行ってしまい暇になってしまった
ゾム｢ここにおったんか｣
｢あれ？報告終わったんだ｣
ゾム｢めっちゃトントンに怒られたw｣
｢また怒らせたの？｣
トントンいつか禿げちゃうよ…
射撃場から場所を移動してゾムの部屋に来た
ゾム｢助けに来てくれてありがとうな｣
A｢行こうって言ったの兄ちゃんだし…僕は何もしてないよ｣
ゾム｢……出掛けよ｣
A｢もう遅いよ？｣
ゾム｢俺がいるからへーきへーき｣
ゾムに連れられ街の裏路地を通り抜けるとそこには色んな物が売っていた
ゾム｢今日はここら辺で飯食ってこ｣
｢分かった｣
ゾムが離れないように､と手を繋いでくれて人が多いところでも離れることなくゾムがおすすめするレストランに来た
ゾム｢ここだいぶ前に来た時にA連れてこよう思ったんやけど忘れてたw｣
｢連れてきてくれてありがとう｣
中に入ると内装が凝っていてお高いレストランなのでは？と思ってメニューを見ると高い…
｢こんなところいいの？僕そんなに持ってきてないんだけど…｣
ゾム｢俺が払うから｡Aは気にせず食べてや｣
｢え？そんなのいいよ｡申し訳ない｣
ゾム｢すいませーん｣
ゾムは僕の言葉を無視して定員さんを呼びハンバーグ､かぼちゃスープと次々に僕の好きなものを頼んでいく
ゾム｢俺がお前に奢ってやりたいねん｣
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ソトド - 帰って来たらまた増えたー(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ (2018年8月15日 19時) (
レス) id: 1f5401cbd5 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - いえいえ、全然大丈夫ですよ。なるほどゾムにきになったんですね！楽しみにしてます！b (2018年8月12日 13時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» こちらこそすいません 一応アンケートとどうりゾムさん落ちになりました (2018年8月12日 12時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - 勘島さん» あ、すみません、個別でって事ですwこちらこそ、説明不足ですみません。でも本当は勘島さんの書くものを読みたいだけなんですけどねwそれに片方でも全然オッケーです！w (2018年8月12日 12時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» それは2人一緒ということでしょうか？それとも個別でオチを書くということでしょうか？読解力が少なくてすいません (2018年8月12日 0時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勘島 | 作成日時：2018年8月8日 16時
