第三十三話 ページ34
Aside
グルッペンに報告と謝罪をすれば以後気をつけるようにと言われただけで特に何も無かった為浴場で怪我に響かない程度に体を洗い､自室で手当する
背中はどうしてもとどかずしんぺい神さんのところに行かなきなだめだな…と考えていると天井が1枚空きゾムさんが現れた
ゾム｢手当したるから後ろ向いて｣
｢は？｣
ゾム｢ええからさっさと向け｣
無理やり背中を向けるような体制を取らされれば傷の手当をしてもらう
ゾム｢ここの跡誰の？｣
兄ちゃんとひとらんさんが付けた跡を見るなりゾムさんの目付きが変わった。
｢ゾムさんには関係ない…｣
ゾム｢五月蝿いわ｣
まるでオスマンさんの時のようにベットに押し倒され片手で拘束される
ゾム｢なんかさっきからAのこと気になってたんやけど今分かったわ。俺君のこと好きや｣
｢！？｣
前は僕のことを散々貶してたくせに？
よく分からない人だ
ゾム｢あぁ､シッマにバレたら五月蝿そうやな｣
ゾムさんはナイフで僕を壁に拘束すると鍵を閉め､チェーンを閉められた
これじゃ兄ちゃんが呼べなくなるどうすれば…
ゾム｢さっきパクって来たんやけどこれもつけさしてな｣
ゾムさんの手には手錠と布が握られていた
ゾムさんは慣れた手つきで俺に手錠と猿轡をつけた。
抵抗はしたが歴然の力の差に抵抗は無意味で体力を削るだけになってしまった
ゾム｢じゃ可愛く鳴いてな｣
服を全て脱がされ生まれたままの状態にされ手で時にはゾムさんの物で甘く時には激しく攻められた
猿轡を付けられてるせいで声も出せなければ抵抗も出来ないされるがままで身体中には独占欲の表れの跡を付けられ服を着ていても見られる場所に隙間もないほどの跡を付けられた
ゾム｢抵抗せぇへんなら全部外したるよ？外してほしい？｣
そう問いかけられ頷き意を表せば嬉しそうににっこりと笑い手錠と猿轡を外してもらえば今度はキスの雨が降ってくる
時には深く､時には浅く､そんなキスと行為に頭は考える力を無くし､四肢に力入らずただゾムさんに身を預けるになった
ゾム｢俺のこと好きになってくれるやんな？毎日こんなふうに気持ちよくなれるんやで？｣
まだ数十分しか経っていないのに身体はゾムさんに素直になり締め付けてしまう
ゾム｢身体は俺を求めてるみたいやけどAはどうしたい？｣
さっきの乱暴さと変わって優しく囁くものだから胸がときめていて頷いてしまう
この人は悪魔みたいな人なのに…
好きになってしまうのは何で?
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ソトド - 帰って来たらまた増えたー(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ (2018年8月15日 19時) (
レス) id: 1f5401cbd5 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - いえいえ、全然大丈夫ですよ。なるほどゾムにきになったんですね！楽しみにしてます！b (2018年8月12日 13時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» こちらこそすいません 一応アンケートとどうりゾムさん落ちになりました (2018年8月12日 12時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - 勘島さん» あ、すみません、個別でって事ですwこちらこそ、説明不足ですみません。でも本当は勘島さんの書くものを読みたいだけなんですけどねwそれに片方でも全然オッケーです！w (2018年8月12日 12時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» それは2人一緒ということでしょうか？それとも個別でオチを書くということでしょうか？読解力が少なくてすいません (2018年8月12日 0時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勘島 | 作成日時：2018年8月8日 16時
