第二十七話 ページ28
コネシマ×夢主､ひとらん×夢主強め
コネシマside
オスマンの部屋からAを奪還すればAを部屋に連れていく
A｢に､兄ちゃん？｣
｢お前馬鹿やろ｣
A｢はい？｣
抱きしめればオスマンの香水の匂いがする
どこまで許したんや…
ふつふつと湧き上がる怒りを押さえAを押し倒す
A｢えーっと兄ちゃんも俺にそんなことするの？｣
は？オスマンどこまでしたん？やっぱ半.殺しの方が良かったな
｢オスマンに何された？兄ちゃんに言うてみ｣
A｢き､キスされた｣
ｶｧｰｯと頬を紅くするAは可愛い｡
｢消毒せな…｣
A｢？｣
Tシャツを脱がせば真っ白な首元に顔を埋める｡
A｢兄ちゃ､擽ったいｯ｣
髪が当たって擽ったいようでもぞもぞと動くAを押さえつけ見える位置に跡を残す
A｢兄ちゃんｯ痛い｣
強く噛み過ぎたか…
後悔する反面Aの首元にはくっきりと跡が残っていてその跡はAの白く綺麗な肌を引き立てる
｢綺麗やで｣
そっと額にキスをし､部屋から出ていく
これ以上Aと居たら兄弟という一線を越えしてしまう。それが怖くなり逃げてしまった
ひとらんside
畑を見れば米が出来ていてAちゃんと収穫しようと自室に向かうけどやっぱり居ない
またコネちゃんの所か…
一応ノックをし､中に入ればAちゃんはオロオロとしていて明らかに挙動不審だった
｢どうしたの？｣
A｢何でもない｣
何でもないと言う割には暑いのに何でパーカーのファスナーを上まで上げてるんだろ？まぁ半袖パーカーだからそんなに暑くはなさそうだけど
｢良ければ一緒に米収穫しない？今畑見たら収穫出来そうなんだ｣
A｢本当！？｣
チワワだ…!
コネちゃん＝チワワという式が頭に残ってるせいでAちゃんまでチワワに見えてくる…
｢うん､暑いから帽子貸してあげるね｣
Aちゃんを連れ倉庫に入り収穫用の鎌と麦わら帽子を渡せば一緒に畑に入る
｢狩り方は鎌でこうやるの｣
お手本を見せれば質問が無いから稲を狩り始める
A｢ひとらん､これでいい？｣
Aちゃんは飲み込みが早いのかすぐにやり方を覚えてくれて1時間掛かる狩り作業が30分で終わってしまった
A｢暑いぃ〜｣
パーカー着てるもんねと話しかけながら水を渡せばその冷たさに目を細めていた｡
｢暑いなら脱ぎなよ｣
A｢そうする｣
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ソトド - 帰って来たらまた増えたー(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ (2018年8月15日 19時) (
レス) id: 1f5401cbd5 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - いえいえ、全然大丈夫ですよ。なるほどゾムにきになったんですね！楽しみにしてます！b (2018年8月12日 13時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» こちらこそすいません 一応アンケートとどうりゾムさん落ちになりました (2018年8月12日 12時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - 勘島さん» あ、すみません、個別でって事ですwこちらこそ、説明不足ですみません。でも本当は勘島さんの書くものを読みたいだけなんですけどねwそれに片方でも全然オッケーです！w (2018年8月12日 12時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» それは2人一緒ということでしょうか？それとも個別でオチを書くということでしょうか？読解力が少なくてすいません (2018年8月12日 0時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勘島 | 作成日時：2018年8月8日 16時
