第十七話 ページ18
ここからﾍﾞｰｺﾝﾚﾀｽ入っていきます
コネシマside
ふと目が覚めれば誰かが冷房を入れておいてくれたのか冷房の電源は入っていて部屋の中は涼しくなっていた｡
ふと腕の中を見れば寒いのかもぞもぞと小動物のように体を擦り付け暖を無意識に取ろうとしているAが居た｡
リモコンはどうやら机の上にあるようで電源を切ろうとベッドから出ようとすれば服の裾を握っていて出れそうになかった
タオルケットでは物足りないということが分かるが今かけてあげるものはないためどうするか…と考えた結果上に来てるサッカーユニフォームを脱ぎ上裸になって冷房の電源を切った
上裸で部屋から出れば同じようなサッカーユニフォームを見つけ談話室に向かう
談話室
鬱｢おはよーさん｣
｢あー､今って朝か…｣
Aの部屋にいた時は窓を見ていなかった為時間帯が分からなかった
鬱｢ゾムさんがあんたの部屋行ったけど居なかったって騒いでたで｣
｢Aの部屋で寝てた｣
鬱｢あー､俺ちゃんとAちゃんと喋ってないかも｣
シャオロン｢そんなん俺もやで｣
ゾム｢あ!!シッマ!!お前どこおってん!!｣
｢Aの所｣
ゾム｢ふーん｡あ!今から食堂行かへん？なぁ行くよな？｣
｢Aが起きるまで待っとるわ｡久しぶりに兄弟水入らずで喋りたいし｣
数年間会ってなかった｡Aからもこの数年間喋りたかったし食堂でご飯でも食べながら話を聞くのもいいしな
ゾム｢Aばっか構って､お前Aの恋人か｣
｢ちゃうわ｣
ゾム｢なぁー､構って｣
｢嫌や｣
ゾムってこんなしつこかったっけ
煙草とライター片手に喫煙所に向かう
鬱｢お､俺も行こーっと｣
Aside
ふと目が覚めれば何故か僕は兄ちゃんのユニフォームを握って寝ていた
｢後で返さなきゃ｣
起きたばかりでふらふらする体に鞭を入れ歩くが思ったように歩けない。
壁を伝いながらあるけば談話室と呼ばれる幹部達の休憩所に付いた
ここに兄ちゃん居るかな？
そっとドアを開け覗くが誰も居なかった
兄ちゃんどこいったんやろ
扉を閉めようと手を離した瞬間誰かに腕引っ張られ談話室の中に入ってしまった｡
ゾム｢おはよう｡｣
｢お､おはようございます｣
ドウイウコト？
今僕はゾムさんに押し倒されているなぜ？
｢あ､あの離してもらっても？｣
ゾム｢嫌や｡｣
えー､どうすればええの…
ゾム｢俺なぁ…君のお兄さんが好きやねん｣
｢は？｣
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ソトド - 帰って来たらまた増えたー(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ (2018年8月15日 19時) (
レス) id: 1f5401cbd5 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - いえいえ、全然大丈夫ですよ。なるほどゾムにきになったんですね！楽しみにしてます！b (2018年8月12日 13時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» こちらこそすいません 一応アンケートとどうりゾムさん落ちになりました (2018年8月12日 12時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマン(プロフ) - 勘島さん» あ、すみません、個別でって事ですwこちらこそ、説明不足ですみません。でも本当は勘島さんの書くものを読みたいだけなんですけどねwそれに片方でも全然オッケーです！w (2018年8月12日 12時) (レス) id: 6b304f1937 (このIDを非表示/違反報告)
勘島(プロフ) - ﾊﾞｯｼ見んとﾀﾋぬマンさん» それは2人一緒ということでしょうか？それとも個別でオチを書くということでしょうか？読解力が少なくてすいません (2018年8月12日 0時) (レス) id: d6dcc2f8e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勘島 | 作成日時：2018年8月8日 16時
