検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:4,820 hit

ページ9

なんかA震えてる?




「こ、ころちゃん、、、これ、、、、」




こ「これって、、、」




Aが見せたのはブラックキャットからのメールだった。




これはブラックキャットが言っていた、、




取りあえずなーくんに知らせないと




まだAは僕たちが警察官だってこと知らないだろう




僕が考えているときに




「これってブラックキャットなのかな」




このことはとりあえず皆と話し合おう




こ「これ僕のLINEに送ってくれない?」




「う、うん




はい」





こ「ありがとう。もう寝ていいよ。友達のお世話疲れたでしょ。休んで」




「ありがとうころちゃん。でもそれ」




A心配してんのかな、




Aをこんな思いをさせるブラックキャットが許せない、、、




次会うときは絶対捕まえてやる




こ「大丈夫。僕がどうにかするから」




「わ、分かった。おやすみなさい」




こ「おやすみ。」




僕の大好きな人を悲しませる奴は絶対に許さない。




それがたとえ誰だとしても




A視点




はぁ、、あそこにいるのがさとちゃんかるぅちゃん、なー君じゃなくて良かった




誰かだったら絶対怪しまれてるよ




もう寝よう






「ん、、、、ここはどこ?」




?『あ、起きたの?』




「あ、貴方は、、」




私『私はあなただよ。』




「私?」




私『うん。もちろんブラックキャットの私でもある』




「、、、、、」




私『貴方、皆に自分がブラックキャットだってこと言うの?言わないの?』




「それに悩んでるんだよ」




私『じゃあ言っちゃえば?』




「そんな簡単に!!」




私『全然簡単じゃない。私は未来が分かってるから言ってるの』




「未来が分かるの!?」




私『えぇ』




「もし言ってしまったらどうなるの!?




変わらず仲良くなれる!?」




私『、、、、、、、』




「なんで無言なの!?」




私『これは貴方に言ってはいけない』




「なんで?もしかして悪い方向なの?」




私『それは貴方の決断によって未来は変わるわ。』




「、、、、、、」




「、、、、!!〜!!A!!!」




私『ほら皆が呼んでる。私は行くね』




「待ってまだ聞きたいことが!!」




私『これからの先は貴方が選ぶの。頑張って』




「待って!!!待って!!」









「待って!!」ガバ!!

9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:推しがすきぴ | 作成日時:2020年2月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。