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なんかA震えてる?
「こ、ころちゃん、、、これ、、、、」
こ「これって、、、」
Aが見せたのはブラックキャットからのメールだった。
これはブラックキャットが言っていた、、
取りあえずなーくんに知らせないと
まだAは僕たちが警察官だってこと知らないだろう
僕が考えているときに
「これってブラックキャットなのかな」
このことはとりあえず皆と話し合おう
こ「これ僕のLINEに送ってくれない?」
「う、うん
はい」
こ「ありがとう。もう寝ていいよ。友達のお世話疲れたでしょ。休んで」
「ありがとうころちゃん。でもそれ」
A心配してんのかな、
Aをこんな思いをさせるブラックキャットが許せない、、、
次会うときは絶対捕まえてやる
こ「大丈夫。僕がどうにかするから」
「わ、分かった。おやすみなさい」
こ「おやすみ。」
僕の大好きな人を悲しませる奴は絶対に許さない。
それがたとえ誰だとしても
A視点
はぁ、、あそこにいるのがさとちゃんかるぅちゃん、なー君じゃなくて良かった
誰かだったら絶対怪しまれてるよ
もう寝よう
「ん、、、、ここはどこ?」
?『あ、起きたの?』
「あ、貴方は、、」
私『私はあなただよ。』
「私?」
私『うん。もちろんブラックキャットの私でもある』
「、、、、、」
私『貴方、皆に自分がブラックキャットだってこと言うの?言わないの?』
「それに悩んでるんだよ」
私『じゃあ言っちゃえば?』
「そんな簡単に!!」
私『全然簡単じゃない。私は未来が分かってるから言ってるの』
「未来が分かるの!?」
私『えぇ』
「もし言ってしまったらどうなるの!?
変わらず仲良くなれる!?」
私『、、、、、、、』
「なんで無言なの!?」
私『これは貴方に言ってはいけない』
「なんで?もしかして悪い方向なの?」
私『それは貴方の決断によって未来は変わるわ。』
「、、、、、、」
「、、、、!!〜!!A!!!」
私『ほら皆が呼んでる。私は行くね』
「待ってまだ聞きたいことが!!」
私『これからの先は貴方が選ぶの。頑張って』
「待って!!!待って!!」
「待って!!」ガバ!!
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作者名:推しがすきぴ | 作成日時:2020年2月15日 21時