私の人生【すとぷり】 (ページ8)

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さっきは危なかった。

るぅちゃんがA？なんていうから。

いつまで隠していくんだろう。

もうそろそろばらしてもいいかな

また今度依頼があったらあいとに言ってみよう。

別に捕まることを怖がっているわけじゃない。

ただ、、、、、

ただ、皆に嫌われるのが怖いから今まで隠してきた。

本当の事言ったら皆どんな顔するんだろう。

あの様子からするとさとちゃんとるぅちゃんは完全に気づいただろうし、

なーくんは完全にじゃないけどまだ確信はしてない感じかな。

ころちゃん、莉犬くんは信じたくない系だろう。

え？ジェルくん？ジェル君はどうだろ(？)

だって一番分かんないんだもん

あ、そう脳内に語り掛けている間に家についてしまったではないか

自然に、私はブラックキャットから何かをもらった感じで、怪しんでる警戒してる感じを出すんだ

「た、ただいまーー」

こ「おかえりA」

「こ、ころちゃん、、、、これ、、、、」

こ「これって、、、」

ころちゃん戸惑ってる

ころちゃん達の中では私、君たちが警察官ってこと知らないんだもんね

「これ、ブラックキャット、、、なのかな」

こ「これ僕のLINEに送ってくれない？」

「う、うん。

はい」

こ「ありがとう。もう寝ていいよ。友達のお世話疲れたでしょ休んで」

「ありがとうころちゃん。でもそれ」

こ「大丈夫僕がどうにかするから」

「わ、分かった。おやすみなさい」

こ「おやすみ」

ころん視点

Aのことをずっと疑っているるぅとくん。

何言ってるんだ。Aがブラックキャットなわけないじゃないか

ブラックキャットはあらゆる場所から色々な物を盗んでいる。

でもAは誰だろうと助けようとしてる。

待って、もしブラックキャットが人助けの為にこんなことをしているのだとしたら？

いや、そしたらAに繋がってしまうじゃないか

ブラックキャットは絶対にAじゃない！！

「た、ただいまーー」

あ、Aが帰ってきた

友達もう大丈夫なのかな

、、Aが家を出たのって確か昨日だったよね、、

それでそのあとブラックキャットから予告状が来て、、

あぁもう考えるのは辞めよう。今は考えない方がいい

こ「おかえりA」