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「まず私のLINEに「A来なくて平気だから」って送って」
あ「ほう。」
「そんで、私が「いやぜってぇ行ってやるから」って送るのおけ？」
あ「なんか怪しまれそうで怖いなぁ」
「大丈夫ちょっと辛いけど我慢して」
あ「辛い？
もしかして、、、」
「そのもしかしてです！！
あいと！！今から短い間の熱！！なってもらうね！！」
あ「お前本気で言ってんの！？
お前出来るからって！！」
「まぁまぁ。じゃあ行きま―――――す！！！」
ボン！！
あ「う、、、、体が重い、、、きつい、、、」
「ごめんねぇでも明日の朝には治ってるから安心して！！」
あ「ぜ、全然安心できない、、、」
「じゃあ私行ってくるから！！ベットで寝ててね！！」
あ「帰ってきてからオムライス作れよな」
「はいはい分かってまーーす！！」
あ「行ってらっしゃい」
「行ってきます！！」
んーーやっぱ可哀そうだな――でも怪しまれないためだから！！
すまんあいと！！
「(*＞∀＜*)ﾉただぃま★」
る「A遅いです！！僕お腹すきました！！」
「ごめんごめん友達の家行っててさ」
る「男友達ですか？」
「ん？違うよ。女友達。
ごめんるぅちゃんちょっと私ご飯作ったら行かないといけない所あるから」
る「どこですか？」
「ご飯食べてるときに言うよ」
る「分かりました。じゃあ皆呼んできますね」
「ありがとう助かるぅ」
る「いえいえ」
「さぁて作りますか。
オムライスでいいや」
「完成しました！！はい皆座ってー」
る・莉・こ・な・さ・ジ「はーーーーーい」
皆「いただきます！！」
ジ「うま！！今日の飯も美味いでA！！」
「そうかそれはそれは良かった」
ピコン
「あ、私だ。
は？こいつ舐めとんのか？
ポコポコポコポコ」←LINE打ってるから！！
な「Aどうしたの？」
「あ、なーくんちょっとお願いがあってね？」
な「うん何？」
「実は私の友達が熱出しちゃって、その子一人暮らしで誰も看病できないから
今日と明日友達の家に泊まっていいかな」
さ「その子本当に熱出てるの？」
「何を怪しみますか！なら友達の家行きますか？
女もんの下着やらなんやらあってきたないけどそれでもいいなら！」
さ「じゃあ行かせてもらってもいい？」
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作者名：推しがすきぴ | 作成日時：2020年2月15日 21時
