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私達は依頼の元活動している




別に殺し屋とかじゃない




普通に一般人と同じ生活をしている




依頼は何かって?




それはブラックキャットとしての依頼




あんま分からないか




まぁ簡単に言うと盗まれたものをもとの場所に戻すだけなんだけどね




あ「A今日も依頼来てるよ確認よろしく」



「はーーい




えーーーっと




あぁこれねいいよ受けるって言っといて」


あ「はーーい」




今回の依頼は金色に輝く時計




これは有名な博物館に置いてあるやつだね




これなんか依頼人のものらしいよ




博物館のものが盗まれてるのって知ったらそこの博物館終わりだね




本当か怪しんだけど証拠もあったしまぁ疑うこともないのでそこでOK




決行は明日の真夜中0時




私は盗む前に必ずやることがある




それは予告状を出す事




だって何も言わずにやるなんて周りの泥棒と同じじゃん




私はきちんとやるやつ




馬鹿にしないでよね




「あいとーーこの予告状警察に送りつけといて」




あ「了解」




ピピピ




『午後7時になりました。家に帰る時間です』




あらもうそんな時間?




早く帰らないとあいつらがうるさいんだよな




色々探られたら困るしね




あ「A。」




「ん?何?」




あ「明日の0時が決行時刻だよね」




「うんまぁそれがどうしたの?」




あ「今日うちに泊まらない?」





「え?私は別にいいけど怪しまれたらどうするのさ」




あ「大丈夫よく聞いて」




「長い?」




あ「文章的には長いかも」




「まじか。てかメタいこと言うなよ」




あ「大丈夫そこは作者が設定してくれるからさ」




「そうなん?じゃよろー」




作「任せろ」




あ「じゃあ説明するね。




まずAがここに泊まることについて怪しまれるか。




いつもAは家に帰ってご飯作ってるでしょ?」




「まぁ」




あ「そこは変わらずいつも通りご飯を作りに行く




そこで言うの




『実は今日友達の家を寄ったんだけど友達が熱出しちゃってて、




あの子一人暮らしで誰も看病できない状態なの。




だから悪いんだけど今日と明日友達の家に泊まりに行ってもいいかな』




これを使って。




OK?」




「分かった。任せて!!じゃあ行ってくるね




あ、そうだあいと」




あ「何?」




「演技してやった方がよくない?




仮にもあの人たち警察だしさ」




あ「いいよどんな感じの?」

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作者名:推しがすきぴ | 作成日時:2020年2月15日 21時

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