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今日は頑張って2.3話出してみます((できるか知らんけど
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翌日___
『制服制服っと』
1年ほど学校に行ってないわたしは普段使わないため制服をタンスの奥底にしまっていたのだ
『あった』
流石に私服で学校の体育館に入るわけにも行かないので制服に着替えることに
『あれ、制服デカくなったかな』
最近あまり食事をとってないため痩せてきたのだろう、前ピッタリで買った制服が今はぶかぶかだった
『んー流石にブカブカの制服で行くわけにも行かないしなぁ』
『2年の頃の着るか』
2年の頃は今と同じぐらいの体のデカさだろうと思った私は2年の頃の制服を取り出した
『おー、ぴったりじゃん』
『そろそろ行くか?いや、んー』
悩んだ結果少し待ってから家を出ることにした
10分後_______
覚悟を決めた私は扉を開けた
『眩しっ』
夕方だったが、いつも暗い部屋で過ごしている私には太陽がとても眩しく思った
烏野高校体育館前にて________
流石に1年ほど顔を出してないと少しは緊張する
緊張しながらも震えた手で扉を開けた
ガラガラガラ
「「「!?」」」
『し、失礼します…((ボソッ』
小声で言うと真っ先に菅原さんが駆け寄ってきた
「本当に来てくれたんだな!!」
『す、菅原さんが来てって言ったんじゃないですか…』
「久しぶりだな!A!」
『さ、澤村さん、久しぶりです…』
『あれ、東峰さんは…?』
「あぁ、旭は((」
「その人誰ですか?スガさん!」
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最後は多分予想つくはず
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作者名:莉紬 | 作成日時:2023年12月15日 14時