*銀魂*沖田総悟の双子は、万屋になりました。

第1件目、怖いです ページ3

あ「あーもー、暇」
幸「だからって辻斬り行こうとか、
あんたやっぱ馬鹿なんですか」

ムカ

あ「馬鹿っていうなバーカ」
幸「馬鹿って言ったほうが馬鹿なんですよ」
あ「バーカバーカ」
幸「小学生か！！」


どーも、沖田Aです
訳あって、万屋なんかやっちゃってます

ってか！ユキのくせに生意気だ！！
……あれ、こんなゲームあった気がする

幸「何を1人でぶつぶつ言ってるんですか」
あ「は、別にー。お子ちゃまには関係ねェよ」
幸「…そげんゲームば壊してほしいったいね」
あ「スミマセンデシタ」

ユキが方言を話す時
それはめちゃめちゃ怒ってるわけで

ちなみに本当に1回ゲームを壊された
しかも裏面に傷をつけるという地味なやり方で

あのゲーム、買って3日だったのになぁ…

幸「身長はアレですよ、
成長期が今から来るんです、きっと」
あ「そーだといいな。もういい寝る」
幸「適当な…っていうか！包帯変えますよ！」

言うなりユキは俺が寝ようとした枕を取った
おかげで俺の頭は床とこんにちは、である

幸「今はまだ朝なんで、
こんにちはじゃないですよ」
あ「そっか、ならおはよう……うん？」
幸「どうかしましたか？」
あ「心、読まないでくれないかな、幸弥くん」

ユキはにこりと笑い、俺の衣服を脱がす
その無言、怖いです……

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