*銀魂*沖田総悟の双子くんは暗殺のプロでした。ー3ー

第肆拾玖斬、リハビリ ページ11

あ「いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ま「うるさっ？！」

ども、Aです

じゃなくて！！！


あ「ま、って、待って僕死んじゃう」
高「いや、死なねーって
こんなんで人間死んでたら今頃いねェから」
あ「そぉだけどぉぉぉ！！
正論言うなぁぁぁぁ！キャラ保てぇぇぇぇ！」

え、何してるかって？
リハビリですよ
くそ痛ェですよ
このくそ高杉め

高「なんか言ったか」
あ「イエナニモ」

つーかさ、と続ける高杉さん

高「今までリハビリサボってたお前が悪い」
あ「だって痛いもん。泣いちゃうもん」
高「180cmの大男がもんとか使うなキモい」

うわぁ…
高杉さん、いつもより辛辣(


あ「ひぃ………」
高「ったく、情けねェな。何時ものどこだよ」
あ「何時もの？」
高「殺気ビンビンのやつ」
あ「あれは業務用だから」

誰かを斬るのはね、
ほら、ウキウキするじゃん

どんな風に斬ろうかなーとか
どうやったら苦しんでくれるかなーとか

あ「……クク」
高「………」

俺の笑いを聞いたのか、
高杉は黙り込んだ

そして、持っていた俺の手を



ぐい



あ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

思いっきり動かしやがった←


高「……ク…っ……ふっ……クク、……」
あ「クソ野郎ぉぉぉぉぉぉぉ！！」


俺は真っ白な灰となりました


めでたしめでたし
ってめでたくねぇから！！！

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