*銀魂*沖田総悟の双子くんは暗殺のプロでした。ー3ー

第肆拾壱斬、お久しぶりですね ページ2

あ「ごちそーさま」
ま「あ、食器そのままでいいっス！」
あ「おう、ありがと。俺は部屋に戻るんで」

飯を食べ終えた俺は、ひとまず部屋に戻る


ガチャ、とドアを開け、

閉める


神「殺すよ？」
あ「頼むからその言い方やめてくれ。怖い」
神「え、殺しちゃうゾ★って？」
あ「あれ、なんか星が黒
…あ、ナンデモナイデス」

あぁ、なんで雷槍さんがいらっしゃるの？
つーかさっきの笑顔怖かったぁ……

あ「高杉ぃ、不審者が紛れてるよー」
神「まぁまぁ、とりあえず座ろう？」
あ「ここ、俺の部屋なんだけど」
神「お茶でも飲みながらサ。あ、どこ座る？」
あ「人の話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」



すみません取り乱しましただから手刀やめて

神「どしたの？汗スゴイよ」
あ「とりあえずその手下ろして？」
神「あぁ、うん」

とりあえず、神威さんも落ち着いたようなので

あ「お久しぶり、神威さんよ」
神「久しぶりー。最近いなかったでしょ？
俺すごい暇だったんだよ？」
あ「んー、まぁ、いろいろ事情がな」
神「ふーん。左手もそのせい？」

左手を神威が凝視する
アホ毛がぴょこぴょこしてる

なんかかわいい


あ「斬られた。ソイツは殺したけど」
神「へー。で、何見てるの？」
あ「アホ毛かわいいなーって」
神「そう？てか、A身長伸びた？」


かれこれ1年ほど会っていなかったからか、
それからはお互いの事を話しながら、
会話に花を咲かせた


阿「……くそ、あの人どこ行った」

かわいそうなオッサンを忘れて

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