sweet eyesⅡ (ページ18)

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Sside

N「そういうことか、先輩ありがとうございます！すごい分かりやすかったです」

何とかにのに教えられた…！

教えてる時はずっと近くてもうね！

ずーーっとドキドキしてたよ

N「いくら教科書読んでも分からなかったんですごくら助かりました」

S「本当？良かった」

今なかなかいい感じの雰囲気だよね？

なんかこの勢いでお出かけにでも誘ってみよっかなぁ…
でもいきなりだから迷惑…かな？

まぁいいや！
当たって砕けろ！っていうし！笑

S「にの」

N「はい？」

S「よかったらさ、今度一緒にで(ピンポーン」

N「あ、潤君達かな？先輩ちょっと待ってて下さい」

S「あ、うん」

まじかぁぁぁぁぁぁぁ‼︎

おい3人！
タイミング悪すぎだぞ！

あと一言だったのに…

O「わぁ、にのの家だぁ」

A「お邪魔しまーす！久しぶりに来た！」

M「相変わらず綺麗だな」

ぞろぞろと3人が入ってくる

N「適当に座ってください。で、先輩なんでしたっけ？」

S「え？」

N「あれ？なんか言ってたじゃないですか。途中でチャイム鳴っちゃって」

S「あぁ…えっとぉ」

チラッと松潤を見ると
少しビックリした顔してる

S「あ～なんだっけ？思い出したら言うわ」

N「?分かりました」

松潤がにのから見えない位置で手を合わせて謝ってる

もう、本当勘弁してよ…！