ばぶ×２ ページ4
まだギリ(夢界隈から)離れてないのでちょっとずつ更新しようと思います。
ーー
強制的にトントンを寝かせ、ぺ神にとある事を話す。
『相談の内容なんだけれど…その、笑わないでね？』
sn「いや笑わないとは思うけどさ、そんなに面白い内容なの？」
『ま、まぁ…？私にとっては最高に気持ち悪い現象が起きてるんだよね』
sn「へぇ…んで、その内容は？」
私は先程あった、あの語尾が「ばぶ」になる謎の現象について話した。
内容を聞けば、ぺ神は勿論笑わず―――なんてことはなく、大爆笑していた。
sn「ひー！しぬー！ばぶってなにばぶって！！」
『ちょ、笑いすぎだって！トントン起きちゃうよ』
sn「ごめ、ブフッ！アハハハッ！まって、はらいたい…」
『そろそろ落ち着いてほしいんだけどなぁ。…相談の内容』
sn「はいはい。何かしてほしいの？」
『そう。ぺ神にさ、この謎の現象について調べてほしいんだ』
sn「なるほどね。でも確かにドッキリにしては唐突すぎるし、俺もその事については知らないんだよね。…伝染病とか？」
この謎の現象、まるで伝染病みたい。そう思い、私はぺ神に相談したのだ。
『うーん…私もそう思ったけど…悪戯？クラレ先生から謎の薬貰ったとか…？』
sn「悪戯ならあの二人がしそうだよね。てかそんな薬作れるの今」
『いや知らない。…一応、あの二人にも聞いてみようかな』
sn「おっけー。事情聴取、行ってらっしゃい」
医務室の扉を静かに閉じ、私はあの二人がいそうな場所―――へと足を運ぶことにした。
『ショッピくん、チーノ。ちょっと話があるんだけれど』
あの二人、とは悪戯常習犯のショッピ・チーノの事だ。
shp「あ、Aさん。ちっす」
ci「Aさん！どうしたんですか？」
『ごめんね。仲良くお喋りしているところに突入しちゃって』
ci「いや、全然大丈夫ですよ！んで、用件は？」
『今日とか昨日とか、悪戯、仕掛けた？』
そう私が聞けば二人は顔を見合わせ、してないですと答える。
ポカーンとしているし、いつもなら悪い笑みを浮かべているから今回は違うのだろう。
shp「何かあったんですか？」
『それがね、うちのトップや右腕その他諸々が変な事を言い出したんだ』
ci「どんな事ですか？」
『…どうせ笑うだろうけど…「ばぶ」って語尾につく謎の現象が起きてるんだ』
そう二人に言えば、思った通り二人は大爆笑した。
私にとっては笑い事じゃないんだけど…。
続く (更新停止中)
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ショコラ - 初コメ失礼、、、、すごく面白いです！頑張ってください！ (1月18日 19時) (
レス) @page4 id: 40eaef0114 (このIDを非表示/違反報告)
お皿(プロフ) - 名無しさん» コメントありがとうございます。本当ですか！？うれしいです〜💕💕頑張らせて頂きます〜！ (12月24日 19時) (レス) id: 86ccf79e49 (このIDを非表示/違反報告)
お皿(プロフ) - にゃんこ姫さん» コメントありがとうございます。初コメありがとうございます💕頑張らせて頂きます！！ (12月24日 19時) (レス) id: 86ccf79e49 (このIDを非表示/違反報告)
お皿(プロフ) - いとでんわさん» コメントありがとうございます。本当ですか！？嬉しいです😊💕 (12月24日 19時) (レス) @page3 id: 86ccf79e49 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 初コメ失礼します、とても面白そうですね。頑張ってください。 (6月12日 12時) (レス) id: 8fbfe18eaf (このIDを非表示/違反報告)
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