二話 ページ3
シルクside
Aは、いつも家事とかやってくれて、
あいつ以外みんな男子だから、
Aは、結構俺ら、Fischer'sにとって
必要不可欠なくらいに、助かってる(笑)
ダーマ「俺もパンー、ザカオ起こしてくるわ」
A「はーい!」
ドアバーン!
A「…え」
シルク「あいつ、勢いつけすぎだろ」
怖…
男子で結構びびんのに
A、大丈夫かな…
シルク「ヤバイな」
A「そうだね…」
A、引いてんじゃん…
まぁ、だろうな…
シルク「A、何か髪に付いてんぞ?」
A「え?どこ?」
シルク「動くなって、今取ってやるから」
A、なんか、顔赤いな(笑)
何もしてねぇのに(笑)
あいつの顔に俺が手を伸ばすと、
あいつは、目をつぶった。
怖かったかな…
シルク「大丈夫、怖くねぇから(笑)」
A「…うん//////」
さっきより、顔赤い(笑)
シルク「取れた!」
A「…ありがと//////」
シルク「顔、赤いぞ?(笑)」
A「シルクのせいじゃん//」
何で、俺なの…
俺何もしてないのに
シルク「…俺?」
A「…!?この鈍感バカ!」
何で俺こんなこと言われなきゃいけねぇんだよ…
シルク「…は!?」
A「鈍感だよ…気づかないし」
鈍感ってよく言われるけど…
自分じゃ気づかねぇし…
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作者名:おさく[桜になりたい人] | 作成日時:2020年5月27日 14時