6.カレーライス ページ7
.
「もっきゅん、もっきゅんお腹すいた」
モトキ「シルクと買い物行ってきたんじゃないの?」
「行った。行ったけど私は何を買ってきたのか知らないからこれから何が出てくるかもわからない」
モトキ「じゃ、グミ食べて待ってよ」
.
あの後、シルクに手を引っ張られながら買い出しに行ったのはいいものの私はシルクの行動が全く読めなかった
あの時の私の状況を分かりやすくいうと犬のお散歩状態
ただ私がシルクの行くとこ行くとこに連れまわされただけ
ほんと、疲れた...。
.
.
.
ンダホ「はいAお待たせ。」
やっと出来上がった料理が目の前に現れた
「カレー!!
これ、ほんとにカレーだよね?」
ンダホ「ん?そうだけど?」
「カレーのさドッキリ見たからさちょっと怖くて(笑)」
ンダホ「あー。俺の仕返しドッキリ」
マサイ「結局失敗に終わったやつね」
ンダホ「いや、大成功でしょ」
「あれ、ある意味トラウマだよ」
シルク「なんでお前がトラウマになってんの(笑)」
さっきまでお風呂に入ってたシルクが戻ってきた
買い出しだけに行って後は人任せなリーダーです
シルクが料理するって言ってきたら止めるんだけどね
.
.
.
ンダホ「これはちゃんとしたカレーだから!
安心して食べてくださいよ」
そういってよいしょっと腰を下ろしたンダホ
私の隣にはすでにシルクが座っていた
なんか、すごく懐かしい感じ
.
193人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆーか - 本当に、続きが楽しみ。頑張ってください。 (2017年7月25日 12時) (レス) id: 35e616ed3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:咲々 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/tsaki1999/
作成日時:2017年7月17日 22時