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桜「なに?アイツ何様だよ!?」
麗「ウチさ、言わなかったんだけど・・・」
「なに?」
麗「実は・・・この前、資料届けに職員室行ったら、その隣の個別室から太輔がでてきて」
桜「なんで言わないの?」
麗「ごめん・・・」
優「今、ケンカはやめなよ!!」
麗「それで、なかに、彩先生がいて・・・」
「!?」
やっぱり・・・あの「職員室行ってくる」は、彩先生に会いに行くためだったんだ。
お弁当も・・・
桜「Aは、どうしたいの?」
「えっ?」
ウチはどうしたいの?
彩先生を陥れる?
「ウチは、太輔の口から本当のこと聞く」
3人は、二カッって笑って
麗「さすが!!」
桜「応援してる!!」
優「なにかあったら、言うんだよ!!」
「「「ウチら3人はAの見方だよ」」」
「ありがとう!!みんな!!!」
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千春 - 本当にこの恋どうなっちゃうのって思いましたよ。生徒同士の恋ならともかく、生徒と教師となると禁止られてるし、絶対私なら放送室ではなく、体育館に全校生徒、職員集めてマイク通して、言いふらす、まぁ話すね。 (2015年10月28日 22時) (レス) id: 0a2f8f9937 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裕咲 | 作成日時:2015年10月22日 22時