検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:20,684 hit

14 ページ14

「太輔?」

藤「A・・・」

「なに?直接言ってくれればよかったのに」

藤「あのさ・・・」

ドキン

「ん?」

振られる

藤「ごめん。あの時は。俺はAのこと好きだから。だから本当にごめん」

「え?」

太輔がウチのことを好き?


ありえない。


藤「だから、もうあんなことしないから、もう一度俺を信じてくれない?」



ほんと?もう一度信じていいの?








ううん。もう一度太輔を信じたい。




「うん!もう一度太輔を信じるよ」

藤「ほんとか!?」

パァ〜と明るくなった、太輔の顔、その笑顔がもう一度見たくて

もう一度、太輔の瞳にうつっていたい。









そう、思ってるウチは馬鹿なのかな?

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 裕咲 , 藤玉
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

千春 - 本当にこの恋どうなっちゃうのって思いましたよ。生徒同士の恋ならともかく、生徒と教師となると禁止られてるし、絶対私なら放送室ではなく、体育館に全校生徒、職員集めてマイク通して、言いふらす、まぁ話すね。 (2015年10月28日 22時) (レス) id: 0a2f8f9937 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:裕咲 | 作成日時:2015年10月22日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。