噂を聞きつけ ページ27
七海は一虎と別れた後、秋葉原で会ったカメラマンが噂を聞いて七海の元へ駆け寄ってきた
「柊たん！！」
「柊氏ー！探しましたぞ！」
「ここに居ったでござるか！」
複数の男性の中に女性も数人混ざっていた
「柊たんの制服姿可愛いー！」
「むむっ！やはり…現役の女子高生は可愛いでござるな！」
「JKの萌え袖は萌えますな…！」
制服の中に着ているカーディガンの袖をきゅっと握っている七海を見て言ったのだ
『…あ、ありがとうございます…。』
終始七海は遠慮気味な反応をしていた
場地圭介「七海〜こんなとこで何してんだよ。」
松野千冬「あっ、やっと見つけました！」
そう言って七海の前に現れたのは場地と千冬であった
場地圭介「つかよ…こいつら何。オタク？」
松野千冬「いや、マジで誰っスか。
こんな知り合い…いましたっけ？」
七海は怪訝な趣きをしている2人に問い詰められた
あー…
説明するの面倒だわ
『わざわざ私を探して来て頂いたのに、すみません。
…先約がいまして。
お写真等はまたの機会にお願いしますね。』
七海はその場を逃げるようにして場地と千冬と両手を繋ぎ、ひとこと言って走り出した
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おりたん(プロフ) - サラさん» こんにちは。自己満＆妄想100%ですが読んで頂きありがとうございます…！励みになります(泣) (2021年9月19日 8時) (
レス) id: 00da696bb5 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - うわぁぁぁぁぁぁっっ三途と灰谷兄弟との絡みが好きすぎるぅぅぅこの小説大好きです頑張ってください！ (2021年9月19日 8時) (レス) id: 7a93fc7530 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おりたん | 作成日時：2021年9月16日 21時
