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「…っ…んッ……」
衝動的に吐息が零れた彼女は少し体を反らした
それから彼は彼女の体の至るところに紅い華を咲かせていった
「A肌白いからすげぇ映えるな」
色白な彼女の肌には赤いキスマークがよく映えた
「んぅ…。なんだか、あつくなってきちゃった……」
熱を帯びた体は火照って体温が上昇した
「ね。一虎。下着も見てほしいの…」
大胆に自ら服を脱いだ彼女は彼に下着姿をさらけ出した
「わお。すげーえろいな」
少し驚きながらも彼は彼女の下着を目に焼きつけるように凝視した
「ブラもショーツも…攻めてみたの」
彼女はキュートの中にセクシーな要素が詰め込まれたお色気全開の勝負下着を着用していた
「脱いだら余計にえろくてヤバいな」
刺激の強い下着に彼は興奮のあまり少し語彙力が欠けていた
「ふふっ…。天使の甘い誘惑だよ」
不敵に微笑んだ彼女はどちらかといえば小悪魔と言う言葉の方が似合っていた
「これは誘われてるって
「うん。えっちしよっ…?」
彼女は上目遣いで彼を誘った
「ん。スる」
即答で返事をした彼は彼女の顎をすくって口付けを落とした
「…っは、ぁ…んッ……」
彼は熱くて深い口付けをしながら彼女の胸を優しく揉んだ
「んッ……胸もいいけど…下も、触ってほしいの……」
女の欲が出てきた彼女は素直に彼に伝えた
「Aは素直だな」
彼は微笑みながら彼女の望みを叶えた
下着越しにゆっくり擦った後はショーツをサイドにずらして中に指を入れた
「ナカだいぶ濡れてっから指3本は入んな」
十分に中をほぐした後に彼は彼女の下半身を優しく弄った
「……っ…ぁっ……んッ、、」
思わず腰を浮かせた彼女は彼に抱きついた
「胸も弄ってやるからな」
そう言って彼は彼女の胸の蕾を指で弾きながら片方の手で下半身を掻き乱した
「……っ…んんッ……ふぁっ…!」
敏感な部分を同時に攻められて彼女は耐え難い快楽を味わった
「んぅ…っ……んッ、、」
それからしばらくの間…
彼はいつも以上に彼女に優しく前提を施した
「まだ昼間だけど…オレもそろそろ限界」
リビングから寝室に移動した2人は…
昼間から互いにたくさん愛を育んだのであった
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作者名:おりたん | 作成日時:2023年2月19日 9時