通販【三途春千夜】 ページ26
「育乳ブラ欲しい」
「お前もう十分胸あるだろ」
2人は通販サイトを閲覧していた
「そうだけど…理想はもう少しほしいの」
胸囲の周りは女性にとって深刻な問題であった
「オレは別に大きさとか気にせンけどな」
彼女と交際している彼は別に気にしないと告げた
「玉パンってヤバくね?」
彼は自分のスマホでも女性向けの下着のサイトを閲覧していた
「わーお。すごい過激だね…」
その隣で彼女もビジュアルに目を引かれた
「パール付きはえろい」
女性用の下着…
主にショーツにパールビーズがついた、セクシーランジェリーのことであった
「真珠のパールがAの敏感なトコを刺激するンだろ?」
この下着は、際どいところにパールが連なっていた
「もう想像する前からフル勃◯だわ」
生理現象で下半身が反応すると言った
「……コレは、アレだね…」
少し言いずらそうにして彼女はなんとか言葉を紡いだ
「なんというか…局部に擦れて、ヤバいと思う……」
彼女も少し興味があると言って本音を漏らした
「いやー。サイコーにハレンチだわ」
過激すぎる下着だが、大人の女性の魅力を最大限に引き出すアイテムとなっていた
「なぁ。A。今度オレの前でつけて」
彼は彼女に願望を添えた
「そんで目の前で___シテ」
そしてとんでもないプレイを要求した
「…っ…いやだよ…!大体…恥ずかしい……」
あまりにも直球で言われた彼女は分かりやすく真っ赤になった
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作者名:おりたん | 作成日時:2022年10月1日 2時