貴方が…大好きなんだ… Third【名前変換オリジナル】＊完結＊

55.2人で(私の親友Side) ページ10

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母「で、お話ってなに？」


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お母さんに連れられて
リビングに入って座る…


…私が言いたいこと…
言っても大丈夫かなあ？

ちょっと不安になってきたけど
いっちゃえ！


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「実は……私…
直樹との幼なじみの悟と
付き合ってるんです！」


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そういうとお母さんは
目を輝かせて…


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母「まあ…っ！いいわね！
青春だわ！」


「お母さん…恋の話し
好きなんですか？」


母「もう！大好きよ！
でも直樹は男の子だから
そういう話しは出来なくてね〜」

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…よかった！
じゃあ…あの話しも！


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「その直樹のことなんですが…
実は直樹はAのことが…」


母「まさか好きなの？」


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あ！言う前に
言われちゃった！


でもお母さん
さらに目が輝かせてる(笑)


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「はい(笑)」


母「まあ!あの子が恋だなんて!
で、Aちゃんは？」


「Aも直樹のことが
好きですよ!」


母「きゃー!付き合ってるの？」


「付き合ってはないです(笑)
なんかお互い遠慮してる
というか……」


母「だからさっき二人きりに
したのね？」


「はい。」


母「優愛ちゃんやるわね！
でも将来Aちゃんと
結婚してくれたら嬉しいわ！」


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よかった…
Aも気に入られてた
みたい……


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母「じゃあ！あの2人が
いないうちに今日の準備一緒に
しよっか？」


「はい！ありがとうございます」

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