中学生テロリスト

No.30 ページ45

女子達はオリに説明し終えると



ミヅキ「ってなわけでよろー」



ナナ「ピッタリだね。雑用やりそうだし。」



ミク「パシリだし！ ハル「とおっ！」 ぐはぁっ」←



リョウ「騙すしねー(^言^)」←(前に虫とかで騙された)



そう口々に言っていると、オリはため息をついた。



オリ「つか、条件に合ってることはわかったけどさ、後ろで先輩たち何熱心に調べてんの？」



ユリカはデーターをまとめながら



ユリカ「あそこの娘のこと。募集してるの娘に接近しやすいから。」



アオ「ユリカ先輩！他のデータープリント持ってきましたー。」



ユリカ「そこ置いといてー」



そう指示を出した後、ナツハは



ナツハ「私、先輩のお手伝いしてきます！」



と言って、ヒナカとルカの所へ行った。



〜数分後〜



ヒナカ「OK、分かったよー」



ルカ「ほい、資料とデーター」



ナツハ「ノートにもまとめましたー」



ハル「おー！どれどれ・・・えっ？」



ミク「ん？どったのー・・・うん？w


え、ちょっとみんな来て、オリ以外」



オリ「えっ！？ひどい！！」



ミクに呼ばれ、オリ以外の女子全員が集まる。



データーを見た瞬間、女子達は思った。



((これ、男子が行った方が良いかも))



その理由とは...



ミク「(む、娘が男の執事が好きとか...ww某悪魔執事ですかいww)」



ナツ「(マジかよ…)」



ミヅキ「(一つの作戦に役立つか？)」



少しテンパリはじめた女子達であった。

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