中学生テロリスト

No.22 ページ29

放課後(男子軍)



ダイキ「くらえ！！俺の必殺技『エターナルブリジストン』！」



タクト「ふっ！！そんなの、俺の指１本で打ち消す(キラーン」←



教室と同じく、外も騒がしかった。



ヒロキ「おおーと、俺を忘れていると命取りだぜ？くらえっ」←石を投げた



ダイキ・タクト「なにっ...うがぁ〜っ！」



シュンジ「・・・・・・。(なにしてんだコイツら)」



ヒロキ「どうした！もう終わりか！？」



タクト「はっ、なんのこれしき...」



ダイキ「この天才ダイキ様がこんな技で倒せるとでもおもったか...！」



ヒロキ「まさか。くくくく、これでこそ俺のライバルだ。」



シュンジ「・・・あのさー、バカなの？」



３人「なにが？」



シュンジ「・・・なんでもない。分からない方がおまえらは幸せだよなー...」



そういって、ため息をつくと同時に３人はまた始めた。



シュンジ(ダイキの技の名前、ダサいな...ブリジストンて、車の会社のブリ○ストンじゃねーか。あー、明日が心配だ。)



まともな奴等は全員部活でいないので、シュンジは黙って、３人のバカ騒ぎをみていた。









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明日から、いつもの日常がない。






そんなことがあるとは知らない彼らだった。

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