【Dグレ】Dグレの世界にトリップした少女はディバゲのキャラを操れるようになりました

17の扉 ページ22

神田「お前・・・その腕はなんだ」

アレン「・・・・・対アクマ武器ですよ
僕はエクソシストです」

神田「何?」

あーこっち睨まないで〜
精神的にすっごく来るから
メンタル弱いんだよ私

門番が中身がどうとか言ってるけど
人間だったら死ぬからね!?
ズバッと言ったら即死だよ!?
て言うかなんでこっち睨むの！
まさか・・・・まさか疑い強いのこっち!?

『私もエクソシストだよ!だから攻撃しようとすんのやめようか(大汗)』

神田「ふん・・・まあ いい

中身を見ればわかることだ」

や、やばいこっち来るう!?
え、ええっっと(大汗)な、何か剣使うキャラ、だ 誰だっけ((((；ﾟДﾟ)))))))

神田「この【六幻】で切り裂いてやる」

えーい!もうあの二人しか思い出せん!!

『召喚!!アオト!アリトン!」

青い光が耳飾りから放たれ目の前を覆う

光が消えると突っ込んできた神田の剣を
アリトンが受け止めていた

神田「なっ!!(今こいつ何処から・・・)」

アリトン「なんで僕達呼んだの?
他にも六魔将とかリヴィアさんとかいたでしょ
ねえ、兄さん」

アオト「別に(焼き鯖食べたい・・・・)」

間一髪間に合った〜
アオトは何考えてんの(笑)

『ちょっと一旦落ち着いて?私達は本当に敵じゃ無いから
クロス師匠から紹介状が送られてるはずだよ?
だよね、アレン』

アレン「はい、コムイって人宛に」

教団side

アレンの一言で周りの視線がコムイに向く

コムイ「そこのキミ!ボクの机調べて!」

指した机には大量の手紙や資料が置いてある

班員「アレをっスか・・・」

リーバーリナリー「コムイ室長・・・/兄さん」

コムイ「・・・ボクも手伝うよ( ´ ▽ ` )ﾉ」

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