62、慰め ページ13
炭治郎君はやっぱり凄いなぁ
はじめ会った時からずっと尊敬してるだけあるよ
しのぶちゃんと蜜璃ちゃんとの出会いもそんな感じだった
しのぶちゃんは私が継子の時から知り合いだった
蜜璃ちゃんは鬼滅隊になって師匠の死で辛かった時知り合って支えてくれた
皆で支えながら歩いてきたんだ
なのに由美子のせいで……っ
「うっ……………」
「あのさぁ暁。なんでそんな顔してるの?」
「! 時透君。」
「君は休んでるからいいけど僕はこれから任務なんだけど。僕の気持ちが君のせいで最悪だよ」
毒舌だよぉ
今哀しみに打ちのめされてるのにぃ
「ごめんね」
「謝れば許されると思ってるの?馬鹿じゃないの。まぁ、反省してるみたいだし許すよ。」
許すなら言わないでよ!!!
この毒舌!
「過去で哀しむぐらいなら今実行したら?
じゃ、僕は任務にいくから」
め、名案だ!
時透君ありがとう!いいこと言うじゃん!
――――――――――――――――――――――――
たしかここに師匠のお守りがあったような
あ、あった!
よし、これで由美子に何をされても師匠に守ってもらおう
外に出た瞬間
、
、
ぐちゃり
と音が鳴った
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パワハラ - いや由美子普通にやばいやつじゃん (2019年11月30日 14時) (レス) id: 5bc7aa4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
花火 - もう好き過ぎてたまんないんだけども (2019年11月16日 13時) (レス) id: 5bc7aa4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
みちる - 久しぶりに見に来たました 絵上手くていいなぁ (2019年11月16日 7時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむちゃん | 作成日時:2019年11月11日 20時