[鬼滅の刃] 虫酸が走った。

23、炭治郎 ページ24

私は炭尚郎君の所に行って見ることにした

あの時のことが気になったからだ

今は蝶屋敷にいるらしい

そのついでに天秤女のせいで落ち着いてきた肩の傷がまた開いたのでそれもお願いしようかと思う

何年の前なんだが完治することは未だになし

十二鬼月を倒したりすると必ず傷が開く

天秤女は十二鬼月並みに強かったなぁ………………

すると不死川さんが

「おおっ、サボりか？」

と言ってきた

はい？

「違いますよ？」

若干キレぎみに言ってしまったが気にしな
「怒ったか？」

不死川さんんんんんんん
人が気にしないって言ってるのに！！！！！

あーもう！知らないよ！

「怒ってます！蝶屋敷に行くのでこ れ で ！」

私は蝶屋敷へ走っていく

(Aやっぱり柱って言える性格じゃないよな………。まるで癸みたいだな……)

《なんて不死川言いたい放題言われているなかAは蝶屋敷についていた》

誰かいるかな………？

私はひょっこり蝶屋敷に顔を出してみた

すると

「「「Aさーーーーん！！！」」」

「あ！なほちゃんきよちゃんすみちゃん！」

そこには３人がいて私をずんずん案内してくれた

一体どうしたんだ…………………

３人が案内してくれたのは

「……………例の………炭治郎君……」

「はっはい！例の竈門炭治郎です！急に呼び出してしまいすいません！」

呼び出しとか聞かなかったけどな…………

「こっちも用が合ったから大丈夫。で？どうしたの？」

「あ、あぁ…………実は」









炭治郎君が話しはじめたのであった…

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