第38話 ページ48
二「三雲くん!!」
修「うわっ」
一「助けてくれてありがとう!!」
三「ていうかボーダー隊員だったのか！？いいなあー!!」
３バカ３号「あのメガネボーダーだったのか....！」
３バカ２号「やっべー」
二「花織ちゃん！置いてっちゃってごめんねー!!泣」
貴「大丈夫だよ！ネイバーに襲われたらほとんどの人がそうなっちゃうってw気にしてないから大丈夫!!ﾆｺ」
『《優しい！天使！》』
後輩「先輩、かっこよかったっす！」
後輩「たった一人であのネイバーを....ほんとすげーよ!!」
修「いや....あの....」
後輩「ありがとうございます！」
ﾜｲﾜｲﾜｲ
修「(なんだこれは....なんだか心が痛むぞ....ネイバーを倒したのはぼくじゃないのに....)」
貴「(修が罪悪感を覚えてる....wでも....)」
遊&貴『オサム/修があぶないところを助けてくれました。ええ、まさに命の恩人です』
修「....おい！待て空閑！藤野宮！」
遊「たのむぞオサムｺｿﾘ」
遊「おれのしわざってバレないようにな」
貴「そうだよ修！ｺｿｯ」
修「....！」
三雲修の人生はこの日を境に大きく動き始める
ｺﾞｵｵｵｵｵｵ
遊「オサムはひらりと身をかわすと」
ﾋﾗﾘ
貴「素早く相手の背後をとって一刀両断！」
ｽﾞﾊﾞｼｭ
遊「返す刀でもう一匹を串刺しに！」
ｽﾞﾄﾞｼｭ
貴「w」
モ「おお〜〜！」
モ「プロの動きだ！」
修「おいこらやめろ！話が大げさすぎるぞ！」
モ「謙虚だ....強いのにそれを誇示しない」
ｵｵ〜〜
モ「本物の実力者だな」
モ「さすが....」
修「....」
遊「おれがやったってバレないようにたのむぞヒーロー( ´ﾉД｀)」
修「(こいつは....)」
ﾄﾞｯ
ﾊﾞﾊﾞｯ
修「！」
ﾀﾞﾀﾞﾝｯ
ｻﾞｯ
嵐「これは....もう終わってる....！？」
嵐「どうなってるんだ....！？」
木「嵐山隊現着しました」
モ「嵐山隊だ....！」
モ「Ａ級隊員だ！」
遊「アラシヤマ隊？ボーダーか」
修「嵐山隊....！」
嵐「到着が遅れてもうしわけない！負傷者は！？」
先「今、確認できました！逃げてる途中で捻挫をしてしまった生徒がいるようですが全員無事です！」
嵐「捻挫か....でも大怪我をした人がいなくてよかった....!!ﾎｯ」
嵐「しかし....」
嵐「これは....」
ｼｭｰｰｰｰ....
嵐「一体誰が....！？」
遊「ほら行けよオサム( ´ﾉД｀)」
遊「お手柄でほめられるぞ( ´ﾉД｀)」
修「....ほめられないよ」
遊「....？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
大森優理亜(プロフ) - 斑鳩@見る専さん、もしかして私どこかで間違えていたでしょうか？お手数おかけしますがどこのお話で間違えていたか教えていただけるとありがたいです。本当すみません！ (2021年1月11日 11時) (
レス) id: 33e7a4ce41 (このIDを非表示/違反報告)
斑鳩@見る専(プロフ) - 耳なのに指輪？ (2021年1月10日 20時) (レス) id: d0afc845e0 (このIDを非表示/違反報告)
大森優理亜(プロフ) - 設定しなおしたので、多分大丈夫だと思います！設定を変なふうにしてしまっていて....皆さんすみませんでした！ (2020年12月25日 8時) (レス) id: 33e7a4ce41 (このIDを非表示/違反報告)
大森優理亜(プロフ) - マジですか！？気付かなかった....ちょっと見てみます！ (2020年12月25日 8時) (レス) id: 33e7a4ce41 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)みおり(プロフ) - 夢主ちゃんの名前が設定できないのですがこれって私だけでしょうか？ (2020年12月25日 0時) (レス) id: c05207bb76 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：オリア | 作成日時：2020年8月20日 23時
