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明智side
アイツがAを探しにいくって言って、Aがいまどこにいるかを見してもらうと、俺らが職場体験で行った工場にいると。
原「あんたらは西山を連れてきて！私は西山パパを連れてくるから！」
とか言って、かけていったアイツ。
俺と東条と若林と田中で一緒に目的の工場に行く。
そしたらちょうど外に出てきたAと目があった。
『何してるの？』
明「Aの方こそ」
『私はどうでもいいでしょ』
なんか、前より反応が強くなった気がする。やっぱり追い込まれてるのかな？
どうしようとお互いに無言が続いたとき、タイミングよくアイツからの電話があった。
原[おい！西山！父親は預かった！以上！]
アイツの声はすごくでかくて、耳ぶっ壊れるかと思った。
Aは行く気無さそうだけど、連れていくしかない。
田中に工場の人に抜けると伝えて来てと言うと、素直に行ってきた。
行く気のなさそうなAの手を引いて歩き出した。
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名無し35453号(プロフ) - 続きが気になります (2020年1月12日 9時) (
レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
道畑 優貴 - 名無し35453号さん» ありがとうございます！ (2019年12月20日 21時) (レス) id: 6407f9c049 (このIDを非表示/違反報告)
名無し35453号(プロフ) - 更新楽しみにしています (2019年12月20日 19時) (レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道畑 優貴 | 作成日時：2019年10月25日 23時
