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〜横尾side〜
ニカの想いをちゃんと知てって、なぜかそのあとAの良いところを挙げて共感しあった。
同じ人を好きになってるから話が合う。
二「あぁー・・・なんで俺わったーと恋バナしてんだよ」
横「自分から振ってきたんでしょ」
二「あははっ、まぁね」
ニカの突っ込みのおかげで恋バナは終わり、また静かな時間が流れる。
ニカの想いを聞いたからと言って、俺もニカもきっと今までとは変わらない。
変に気を使ったり、遠慮したりなんてなしなのは言わなくてもお互い分かってると思うから。
静かになってしばらくたった。
さすがにそろそろ寝ようかな・・・
横「そろそろ寝る?」
二「うん。眠くなってきた」
横「俺も。おやすみ」
二「ん。おやすみ」
明日も今日みたいに変わらない。
そう思って、俺も眠りに落ちた。
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作者名:めいめみ | 作成日時:2017年1月11日 23時