検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:35,225 hit

190 ページ40

〜横尾side〜


ニカの想いをちゃんと知てって、なぜかそのあとAの良いところを挙げて共感しあった。
同じ人を好きになってるから話が合う。


二「あぁー・・・なんで俺わったーと恋バナしてんだよ」

横「自分から振ってきたんでしょ」

二「あははっ、まぁね」

ニカの突っ込みのおかげで恋バナは終わり、また静かな時間が流れる。

ニカの想いを聞いたからと言って、俺もニカもきっと今までとは変わらない。
変に気を使ったり、遠慮したりなんてなしなのは言わなくてもお互い分かってると思うから。

静かになってしばらくたった。

さすがにそろそろ寝ようかな・・・

横「そろそろ寝る?」

二「うん。眠くなってきた」

横「俺も。おやすみ」

二「ん。おやすみ」

明日も今日みたいに変わらない。
そう思って、俺も眠りに落ちた。

191→←189



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , Kis-My-Ft2 , 舞祭組   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めいめみ | 作成日時:2017年1月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。