俺の妹はアナウンサー。season3 (ページ25)

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「あの…これからのこと。」

潤「うん。」

「どうしてこういうことになったのかは後で私から話したい。」

「まず…私達が話し合う前にね。」

「ごめんを言うのはもうやめよ、」

「こういうことになると私もおにいもごめんしか言わなくなるし…。」

「ということで、どう？」

潤「そうだね、」

なんか私が仕切ってる感じあるけどいいのかな？

「私はね、おにいとは今までみたいな関係でいたい。」

「仲のいいルームメイトみたいなさ？」

「おにいはどう思う？」

潤「俺もそういう関係でいたい。」

「でも、やっぱり周りの目とかは…。」

潤「それについてはさ、俺いい事思いついてんの。」

「へ？」

潤「相葉くんと大野さんが教えてくれた。」

「それは、嵐のファンの皆さん、嵐の皆さんが傷つかない事？」

潤「俺らは傷つかない。ファンの方も一部ではやっぱり何か言う人も勿論いると思う。」

潤「俺らもファンの方達もそんな怖くないよ、大丈夫。」

「そっか。」