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初任務 1 ページ9

朝食が食べ終わり、Aと中也は 片付けをしながら、さっきの話の続きをしていた。

『今日はどんな任務なんですか?』

中也「組織を潰しに行く」

『私と中也さんだけで?』

中也「敵は そんなに多くないらしいからな」

『じゃあ 二人での初任務は 二人だけなんですね』

中也「確かにそうだな。
…不安でしかねぇけど」

『不安って なんですか!
こう見えて、私 戦闘では大活躍ですよ』

中也「そーだなー」

『棒読み!!』

中也「ま、怪我はすんなよ」

『中也さんこそ、よそ見と油断は禁物ですよ』

中也「誰に言ってんだか」


―と、言いつつも
やはり心配でチラチラとAを見てしまう 中也だった。


【中也sibe】

心配だ。

あんな細い身体で戦えるのだろうか。

俺は敵を倒しながらも、Aの方をチラチラと見ていた。

初任務2→←素敵帽子さんと朝食タイム



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ヒメ - 二宮君人落としまくっとるwww (2021年9月16日 9時) (レス) id: d04cbc2f0d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蜜柑 | 作成日時:2017年1月30日 19時

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