今日:9 hit、昨日:15 hit、合計:197,455 hit
小|中|大
初任務 1 ページ9
朝食が食べ終わり、Aと中也は 片付けをしながら、さっきの話の続きをしていた。
『今日はどんな任務なんですか?』
中也「組織を潰しに行く」
『私と中也さんだけで?』
中也「敵は そんなに多くないらしいからな」
『じゃあ 二人での初任務は 二人だけなんですね』
中也「確かにそうだな。
…不安でしかねぇけど」
『不安って なんですか!
こう見えて、私 戦闘では大活躍ですよ』
中也「そーだなー」
『棒読み!!』
中也「ま、怪我はすんなよ」
『中也さんこそ、よそ見と油断は禁物ですよ』
中也「誰に言ってんだか」
―と、言いつつも
やはり心配でチラチラとAを見てしまう 中也だった。
【中也sibe】
心配だ。
あんな細い身体で戦えるのだろうか。
俺は敵を倒しながらも、Aの方をチラチラと見ていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
161人がお気に入り
161人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒメ - 二宮君人落としまくっとるwww (2021年9月16日 9時) (レス) id: d04cbc2f0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蜜柑 | 作成日時:2017年1月30日 19時